4月の統一地方選に向け、現政府与党が少子化対策を検討している。
漏れ伝わってくる提言案に、期待を寄せたり評価する報道を目にする。
しかし、数十年前からわかっていた少子化問題を放置し、さらには想定よりも早めてしまった現政府与党に期待してはならない。
現政府与党が付ける予算は、支援団体・企業の懐に入るばかり。だって、個人票に興味はなく、組織票頼みだから。森首相(当時)が、2000年6月に、無党派層について「関心がないといって、(投票に行かずに)寝てしまってくれればいいが、そうはいかない」と発言したのはそれを意味する。
日本維新の会は、企業団体からの献金は受け取らないうえ、議員自らも報酬削減を訴えています。国民、市民一人一人と向き合いたいから、政治姿勢を明確にしています。
私の三鷹市政への提言第一は、「教育・子育て支援」。給食費・教材費含めた教育費無償化は、子ども・若者たちの学ぶ権利を保障する当然の政策。子どもを育てる世帯への支援は、地域や国の未来を創る当然の政策。何よりも優先して予算付けすべきで、「財源がねぇ」などと言い訳をする政治を許してはならない。東京維新の会でも、「子育て教育8つの地域改革」を提言しています。本気で取り組みます。
維新に皆さんの声をもっとお聞かせください。力を貸してください。
何度も繰り返します。政治を変えよう! 選挙に行こう!
京都大学の柴田悠准教授の著書『子育て支援と経済成長』(朝日新書)を読みました。
とても示唆に富む内容だったので、ブログにもアップしました。よろしかったらご参照ください。
【三鷹市】柴田悠・京大准教授の『子育て支援と経済成長』を読む - 中泉きよし(ナカイズミキヨシ) | 選挙ドットコム (go2senkyo.com)
未来を創る子どもたち、若者たちのために、子育て支援や教育支援を、もっと真剣に取り組む政治に変えましょう!
選挙に行きましょう!
3月9日、党街宣車が三鷹市を巡回。
三鷹駅前や武蔵境駅前で演説。多くの方々にサポートされ活動することができました。
朝晩と三鷹駅南口に立っていますが、やはり、車、マイク、スタッフなどが揃うと、活気が違う。
しっかりと政策をアッピールできましたことを感謝申し上げますとともに、近隣の皆さまにはお騒がせしましたことお詫び申し上げます。
3月9日(木) 東京維新の会街宣車が三鷹市内を回ります。
(諸般の事情で時間等変更の可能性あります。予めご了承ください)
13:00~13:20 JR三鷹駅南口
14:00~14:20 京王井の頭線井の頭公園駅前
14:50~15:10 京王井の頭線三鷹台駅前
15:30~15:50 三鷹台公団サミット前
以降19時まで、おもに市西部を流し街宣
※近隣の皆さまには、お騒がせしますが、なにとぞご容赦ください。
昨日7日夜、武蔵境駅前での街宣活動をお手伝いしました。
弱冠28歳の東山あきおさん(写真左)の軽やかで的確な演説を聞き、感心しながら機関紙を配布していました。
三鷹市の「休日診療所」「こども救急みたか」「休日歯科応急診療所」「休日薬局」が、3月5日から「三鷹市休日・夜間 診療所・薬局」に移転するとのこと。
かなり大事なことですが、三鷹市の皆さんご存じでしたか?
詳細は、三鷹市役所ホームページでご確認ください。
三鷹市 |(3月5日から)休日診療所等の実施場所等が変わります (mitaka.lg.jp)
※画像は、三鷹市役所Twitterより