こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
本日(3月29日)、初のマイ拡声器を使って、三鷹駅前演説を行いました(えっ⁉ 今さら遅い? そう言わないでくださいよ…)。
日課でもある朝の駅立ちを3時間行い、9時過ぎに帰宅。そこで、はたと「そういえば、今日は午前中、仕事を抜けられそうだな」と気づく。
「そうだ、マイクを持って駅に立とう!」(JR東海「そうだ、京都行こう」キャンペーンのフレーズみたいですね)と、そそくさと準備を始め、10時過ぎには、再び三鷹駅南口に。
購入したての拡声器とマイクのスイッチを入れる。お約束の「キュイーン」と言うハウリング音。周囲の皆さま、失礼しました。
さぁ、いよいよ第一声だ。緊張するな。
「こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
いよいよ、来月4月23日は、4年に一度の統一地方選挙です。この三鷹市も市長選挙と市議会議員選挙があります。絶対に、『どうせ変わらないんだから、投票には行かない』などと言う選択はしないでください。前回は50%もの棄権者がいました。たった半分の投票率、そんな選挙で議会の形が決まってしまう。地方議会も国会も、もうそんなことはやめにしましょう。政治は変えられるんです。そのために選挙に行きましょう!
皆さんが働いて得た収入のうち、半分近くが、税金と社会保険料で、強制的に徴収されています。
そんな税金が無駄に使われています。政府や市役所は、国民・市民のために税金を最大限有効に使っていますか?
『税金は納税者が黙っていても正しく使われる』なんて思ったらダメですよ。納税者が大人しかったら、税金は、使う側の使いやすいように使われるし、使途が歪められます。もっと厳しくチェックし、大きな声をあげましょう。
三鷹市議会議員は、皆さんの代理として、目となり耳となり、手足となって働いていますか? この4年間、皆さんの負託に応えた市議は何人いましたか?
既得権益や無駄な事業に、皆さんの税金が浪費されていませんか?
なんで、教育・子育て支援や高齢者福祉など、大切なことは『財源がない』と言って後回しにされるのか?
地域行政で、「教育・子育て支援」「高齢者や社会的マイノリティ福祉の充実」以上に大切なことって何ですか? 私には、わかりません。最優先事項なのですから、そこから予算をつければ、財源の問題はなくなるはずです。
維新の会は、自らが身を切る改革を実践したうえで、しがらみのない視点と考えで、徹底的に税金の使い道をチェックし、情報公開を進めています。維新の会発祥の地、大阪では、莫大な借金を返済しながらも、教育の無償化に向けた成果を出しています。この三鷹でも出来るはずです。ぜひ、皆さんのお力を、日本維新の会に貸してください!」
1時間ほどでしたが、私・中泉きよしの重点政策である「教育・子育て支援」「高齢者福祉」「徹底した行財政改革」を訴えられたと思います。
15時15分、本日、三度目の三鷹駅南口。突然出番の増えたマイ拡声器・マイクで、重点政策を訴える。
足を止めて耳を傾けていただいた多くの方々、そして、声をかけていただいた三鷹市民の皆さま、本当にありがとうございました(ちょっと、クセになったりして)。
政治を変えよう! 選挙に行こう! (絶対に)三鷹市議会議員選挙に行こう!
こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
東洋経済オンラインの特集「東洋経済education × ICT 変わる学びの、新しいチカラに。」で、三鷹市のコミュニティ・スクールが取材、掲載され、本日配信されました。
地域に開かれた学校へ、公立の42.9%が導入「コミュニティ・スクール」の今 | 東洋経済education×ICT | 変わる学びの、新しいチカラに。 (toyokeizai.net)
なかなかに力の入った特集で、内容もうまくまとまっていますね。さすが、東洋経済新報社さんです。
でも、教育環境や子育て環境は、もっともっとよくできますし、しなければなりません。
政治を変えよう! 選挙に行こう! 三鷹市議会議員選挙に行こう!
(画像は、東洋経済オンラインより)
こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
先ほど(3月27日 18時)まで、三鷹駅南口で2時間ほど駅立ちをしていました。
朝のラッシュアワーのせわしさとは違い、機関紙を受け取っていただける枚数や声をかけていただける方の数も多く、非常に密度の濃い時間でした。
その中でもとくに嬉しかった出来事を一つ。
17時20分ころ、乳児を抱いた若いお母さんと手をつないで歩く男の子が、機関紙を配る私のそばを通る。
男の子が、私の顔を見ながら歩いているので、「こんにちは」と笑顔で挨拶すると、はにかみながら通り過ぎた。
それから、20秒くらいだろうか。
その母子が戻って来られ、「一枚いただいてよろしいですか? この子がほしいって言うもので」。
私は「えッ⁉ お子さんにお渡ししてもよろしいんですか? ありがとうございます!」と子どもに恭しく渡すと、喜んでくれた。
お母さんが、去り際に「がんばってください」と声をかけてくれ、私は嬉しさのあまり、3秒くらい呆然としてしまったが、
ハッとして、母子の後ろ姿に「あのッ! お子さんおいくつですか?」と声をかけた。
お母さんが「6歳です。あっ、私が答えちゃった」と言って子どもと顔を見合わせて笑った。
「私にも4歳の男の子がいて、あと2年もすると、こんなお兄ちゃんになれるといいなぁ」と機関紙に掲載した私と子どもの写真を見ていただいた。
お母さんは喜んで聞いてくれたが、子どもはお母さんの耳もとで何やらささやいている。お母さんが聞き直す。
私の心の内で「なんだろう…やっぱりいらないっていうのかなぁ」。不安爆発。
すると「このビラの写真の人ですかって、聞きたいそうです」
破顔一笑。「そうだよ! 広くてテカテカおでこが同じでしょ!」と言うと、ふたりは笑い、「よかったねぇ、写真の人だって」と。
お母さんは、再度去り際に、2度も「がんばってください」と声をかけてくれた。涙腺崩壊。
この子のためにも、あの子のためにも(3月16日ブログ参照)、あのお嬢さんのためにも(3月24日ブログ参照)、がんばらねば!
政治を変えよう! 選挙に行こう! 三鷹市議会議員選挙に行こう!
(写真 (C)8122.jp )
こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
東京維新の会が、統一地方選挙に向け発表した「2023東京リージョナルマニフェスト」の概要紹介。今回は、その5回目。
今回は、「防災減災対策」です。防災減災に関しては、党の提言全文も、簡潔にまとまっていますので、そのまま掲載します。
<以下、東京維新の会ホームページ掲載の「2023東京リージョナルマニフェスト」より。下線は中泉。
詳細・全文は、党ホームページをぜひご覧ください! 政策 (tokyo-ishin.jp)>
都心部で急増した高層マンションの自助防災機能を強化し、電源喪失などの事態を避け在宅避難率を高めます。また、多摩地区においては一部の公園の地下に大きな空間を作り、雨水貯留施設や核シェルターとしても利用できるよう環境整備を進めます。
〇コロナ禍の中での、地震・風水害への対策
・感染拡大局面での災害を想定し、自治体の防災計画や避難所運営を全面的に見直します。一部を除き、都立施設の避難所はその開設・指揮における権限を基礎自治体に移譲し、段ボールベットの備蓄の増加、ペット同行避難対策等きめ細やかな対策を行います。
・被災時の電源環境を守り、また情報喪失を防ぐために、自治体間のスクラム支援や電源・サーバー構成のマルチリージョン化を推進します。
・情報難民を作り出さないため、水や食糧等の支援物資と並んで、充電環境が避難所等で早期に供給できる体制を整備します。
・ドローン等を活用した救援物資輸送をシステム化することを通じ、さらなる在宅避難の推奨を図ります。
〇防災対策に付加価値を
・無電柱化を促進するとともに、交通の要所にIoTセンサーを設けて街の混雑状況を可視化し、リアルタイムの情報共有によって「密」を把握できる仕組みを構築します。
・企業や自治体業務が必要最低限の人員でも回せるよう、事業継続計画の策定をより一層促します。自治体においては、平時の行政スリム化をビルトインした事業継続計画の策定を進め、テレワークができる業務の最大化に努めます。
・都市インフラの補修メンテナンスを進め、防災機能を強化します。またメンテナンスの時期が重なることによる工期遅延、工事費高騰等を避けられるよう、広域的な調整を図って計画的な施設更新を進めます。
・大規模災害に備え、消防操法大会の見直し等、より実践性を重視した訓練及び消防団体制を構築します。
・高層建築物の自家発電設備は水没を避けるため、地上部への設置を義務化します。電源喪失のリスクを下げることで、さらなる在宅避難の推進をはかります。
・一定以上の規模の建築物について、一時帰宅困難者の受け入れを義務化し、受け入れに必要な整備に対する助成します。また、新築建築物については容積率の緩和する等の受け入れ促進策を講じます。
・核兵器・生物兵器・化学兵器攻撃等への備えとして、地下空間の活用を促し、有事の際に地域住民に開放可能な避難場所の整備に必要な助成や容積率緩和等を行います。
<党ホームページより、抜粋引用、ここまで>
防災減災対策で、地方行政が出来ること、すべきことは、まだまだたくさんあります!
政治を変えよう! 選挙に行こう! 三鷹市議会議員選挙に行こう!
こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
昨日(3月24日)、日本維新の会総務会長のやながせ裕文参議院議員が、街宣車で応援に入ってくれた。
17時30分、小雨の降る中、JR三鷹駅南口で、演説開始。
柳ケ瀬議員の演説を初めて聞くが、その迫力と密度の濃さに驚く。道行く人も足を止める。
国政については、高市早苗大臣の追及による国会議論の空疎・空転、政府与党の迷走ぶり、税金の無駄遣いについて、舌鋒鋭い。演説は、地方議会や三鷹市議会・行政にも厳しく及ぶ。
それを受けて、私・中泉きよしもマイクを手に声をあげる。
「皆さんが働いて得た収入のうち、半分近くが、税金と社会保険料で、強制的に徴収されています。
そんな税金が無駄に使われています。市役所は、市民のために税金を最大限効率的に使っていますか?
三鷹市議会議員は28名もいて、三鷹市行政をチェックし、正していますか?
既得権益や無駄な事業に、皆さんの税金が浪費されていませんか?
なんで、子育て・教育支援や高齢者福祉など、大切なことは『財源がない』と言って後回しにされるのか?
維新の会は、自らが身を切る改革を実践したうえで、しがらみのない視点と考えで、徹底的に税金の使い道をチェックし、徹底公開を進めています。維新の会発祥の地、大阪では、莫大な借金を返済したり、教育の無償化に向けた成果を出しています。この三鷹でも出来るはずです。ぜひ、皆さんのお力を、日本維新の会に貸してください!」
私・中泉きよしの重点政策である「教育・子育て支援」「高齢者福祉」「徹底した行財政改革」を訴えられたと思います。
耳を傾けていただいた三鷹市民の皆さま、ありがとうございました(そして、大きな声でご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます)。
政治を変えよう! 選挙に行こう! 三鷹市議会議員選挙に行こう!