お知らせ

【三鷹市】東京維新の会 2023東京リージョナルマニフェスト②「子育て支援」編

こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。

東京維新の会が、統一地方選挙に向け発表した「2023東京リージョナルマニフェスト」の概要紹介、その2回目です。

今回は、これも中泉きよしが最重要視している「子育て支援」です。党の提言全文は、かなりの文量ですので、ここも端折ってお知らせします(提言文に私が加筆等はしていません。小項目ごとに割愛するなどで文量を減らしました)。

<以下、東京維新の会ホームページ掲載の「2023東京リージョナルマニフェスト」より抜粋。下線は中泉。

 詳細・全文は、党ホームページをぜひご覧ください! 政策 (tokyo-ishin.jp)

 

2、出産・育児を罰ゲームにしない!出産費用無償化と子育て支援の推進         

経済的な負担に躊躇することなく子どもを産める制度を整え、希望する数の子どもを育てられるよう子育て支援を徹底。「子育て罰」の時代に終止符を打ち、社会全体で子どもを育む東京を目指します。  

〇子育て支援

・機会平等の社会を作るため、学校給食費のみにとどまらず、教育無償化や最低所得補償制度(ベーシックインカム等)を実現し、家庭の状況によって子どもの可能性が狭まることをなくします。

・出産にかかる医療については、原則保険適用となるよう国に働きかけるとともに、自己負担分相当の「出産育児バウチャー(クーポン)」を支給することで、実質的な出産費用を無償化します。

・子育てに関連するあらゆる助成制度については所得制限を廃止するとともに、ベビーシッター利用料等家事支援経費の事業経費算定を認めるために必要な法改正を促します。

・保育施設入園前の子どもがいる全ての世帯に対して「おむつ定期便」を提供し、訪問型の見守り・相談を定期的に行います。

●子どもの命と育ちを守る             

・教育・保育施設等での死亡事故は56件、障害の残る事故363件(いずれも2019年)と多発している状況に鑑み、傷害発生時に利用する災害共済給付については病院窓口での負担をなくし、自治体の医療費助成とあわせマイナンバーに統合することで、自己負担・立替払いをなくします。

・子どものいる離婚家庭の養育費の取決めを支援するとともに、取り決めた養育費の支払いが滞った時には自治体が一定の立替・督促・回収を行う仕組みを検討します。

●待機児童ゼロの先にある保育の質向上      

・委託費の弾力運用に歯止めをかける仕組みを作り、保育士の配置基準上乗せを実施している保育所に十分な委託費の増額を行います。同時に人件費比率についても一定の制限を検討し、人件費の適正化を図ります。

・保育の質の向上のために、園庭のない保育園が利用する公園に代替園庭としての必要な機能を持たせます。

●いつでも誰でも子どもの預け先に困らない東京へ  

・一時保育やファミリーサポートセンターなどの利用登録や予約の利便性向上を図るとともに、ベビーシッター利用時など子どもを預ける際の経済的負担軽減する助成制度を整備します。

・学童クラブ待機児童への対策として、民間学童クラブの活用を推進します。

男性育休の推進             

・男性育休における育児休業給付金が標準月額報酬の80%となるよう、都と自治体が上乗せ支援を行います。

・第一子出生時における男性育児休業の取得率100%を目指し、夫婦が家事・育児の共同責任者となることが当たり前の状況を目指し、行政職員の育休取得促進や啓発活動に努めます。

不妊・不育治療の支援

・不妊治療については、保険適用とならない先進医療や最先端の治療等への独自の助成制度を設け、東京が生殖医療の技術開発を牽引していく環境の継続を目指します。また、子どもを産むことに関わるすべての人々が、身体的にも精神的にも社会的にも良好な環境を維持できるよう努めます。

・不妊・不育治療と仕事の両立を支援するために、時間単位の有給休暇の取得を推進します。

<党ホームページより、抜粋引用、ここまで>

子育て支援で、地方行政が出来ること、すべきことは、まだまだたくさんあります!

政治を変えよう! 選挙に行こう!

【三鷹市】東京維新の会 2023東京リージョナルマニフェスト①

こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。

昨日のブログで、東京維新の会が、統一地方選挙に向け、「2023東京リージョナルマニフェスト」を発表したことをお知らせしました。キーワードからなる大項目でも8つあり、その下に中・小項目で詳細が記されていますので、内容は、かなりの量になります。

そこで、これから何度かに分けて、その概要を(端折りつつ)お伝えしたいと思います。

最初は、やはり私・中泉きよしの5つの提言でも筆頭に挙げている「教育・子育て支援」のうち「教育支援」です。

<以下、東京維新の会ホームページ掲載の「2023東京リージョナルマニフェスト」より抜粋。下線は中泉。

 詳細・全文は、党ホームページをぜひご覧ください! 政策 (tokyo-ishin.jp)

1、将来世代へ徹底投資。あたらしい時代を生き抜く力を育む教育、無償化への第一歩を!

教育無償化へのあゆみを着実に進め、コロナ禍や物価高で苦しむ学齢期の子ども・子育て世帯の負担を徹底的に軽減します。少子化の中で一人ひとりの子どもが持つ可能性を最大限に支援し、自由で選択肢の多い都市・Tokyoを実現します。

●給食費無償化と制服等学用品費無償化      

・子どもの心身の健全な育成に欠かせないものとして、コロナ禍でその役割が見直された学校給食を恒久的に無償化し、就学期の子どもを育てる家計を支援します。

・学校における私費会計を公会計に移し、隠れ教育費の見える化を行い、制服や標準服、体操服などの高額な学校指定品、その他就学に関する費用の保護者負担を軽減します。また、将来的な義務教育課程において、保護者が負担するこれらの費用の無償化を目指します

不登校対策(学校環境の改善・ICT教育と不登校特例校推進)

登校をしないという子どもの選択・意思表示を尊重し、通学校への復帰指導にこだわりすぎることなく、きめ細かく子どもに寄り添うため、フリースクール等の学校外施設とのスムーズな連携を支援します。

・岐阜市の草潤中学校の「セルフデザイン」や、八王子市の高尾山学園の習熟度別ステップ学習など、全国各地の自治体が先進的な取り組みを行っていることを参考に、子ども達の状況に合わせた新しい教育課程の編成が可能な特例校の設置を推進します。

〇学校運営への民間ノウハウの徹底活用      

・いわゆる給特法によって教職調整額4%で教員が過剰勤務を強いられる問題の改善に向け、国の適切な立法措置を促しつつ、当面の間、休日勤務手当や時間外勤務手当については自治体が行財政改革によって捻出した自主財源から支給します。

学校運営上の事務作業については、民間委託や共同事務センター、教育ICTを徹底的に活用するなど、教員負担の大幅な削減を実現します

〇ICTをフル活用した学びの推進  

・オンライン教育で予習し、教室は学び合い教え合う場とするいわゆる「反転授業」を取り入れ、答えを当てる教育から、答えを見つける教育の導入をリードします。

いわゆるブラック校則をなくすため、学校の校則は原則ホームページに公開し、保護者や地域社会の感覚とすり合わせ、児童・生徒の育ちを地域が支援することを推進します。

〇誰ひとり取り残さない教育         

いじめの問題解決を教育現場任せにせず、首長部局にいじめ問題に取り組む組織を設置し、教育現場と役割分担をしながら児童・生徒の命と尊厳を守り、加害者に対しても適切な指導を行います。

・要保護児童対策地域協議会をきめ細かく設置することを通じて、要対協が中心となって地域の社会資源をコーディネートし、教育現場が認知したヤングケアラーの課題解決をはかります

困難な状況にある子どもにも学びの機会を保障するため、児童相談所設置の一時保護所から通学ができる環境を整えるとともに、タブレット等学習資材を提供し、活用します。

〇走れる人は後ろを気にせず突進できる教育             

・都政とも連携し、学校教育法や同施行規則に定められている飛び級・飛び入学制度を都立高校に導入可能とする等、特区制度の活用も視野に取り組み、理数系、IT系、技術系の世界的逸材にとって刺激的な環境を整備し、得意分野をさらに伸ばせる仕組みを提供します。

世界に羽ばたく子ども達の可能性を広げる海外留学について、その支援を大幅に拡充します。また子ども達が海外に飛び出していく意欲を支えるため、オンライン留学を整備します。

<党ホームページより、抜粋引用、ここまで>

教育支援で、地方行政が出来ること、すべきことは、まだまだたくさんあります!

政治を変えよう! 選挙に行こう!

20230315福森さん②.jpg

こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。

ここ連日、朝晩と三鷹駅南口に立っています。昨晩、うれしいことが二つありました。

ひとつ目。

近づいてきた60歳前後の男性に「原発問題をどう思ってる?」と聞かれました。

個人的には、早期に無くすべきとの考えを伝え、その理由として、全村避難となった福島県飯舘村との近しい関係をお話ししました。まずは、そうした個人的な背景を受けての意見を申し上げました。

しかし、現実問題として、当面の稼働は受け入れつつも、再生可能エネルギーの研究に全力を挙げ、古い施設の稼働延長などは絶対に認めるべきではない。

さらには、なぜ、被爆地選出の岸田首相が、原発稼働の推進や防衛費急増などに突っ走るのかの疑問も呈しました。男性から「惨事便乗型だよね」との言葉が出たので、「まさにそうです。私も、エネルギー高騰による原発再稼働や、ロシアのウクライナ侵攻・北朝鮮のミサイル発射などによる防衛費急増を声高に言うことは、ナオミ・クライン著『ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体』を思い起こさせる」と返答。

すると、その男性は、「私もあなたの意見に賛成だ。私自身広島出身だから、今の政府与党の政策に非常に憤っている。いい話が聞けた。がんばってね」と機関紙を受け取ってくれ、笑顔で帰路に就かれた。ありがとうございました!

もう一つ。19時15分過ぎに、小学生の男の子が、私に近づいて来て、私と吉村洋文・日本維新の会共同代表の二連幟を見ながら「なにしてるの? それ、吉村さんでしょ?」と言う。こんなに小さな子が吉村共同代表を知っていることに驚きつつ、「吉村さん知ってるの?」と尋ねると「去年まで大阪に住んでいたから知ってる。吉村さんていい人なんだよ」と言いつつ、私が手に持っている機関紙(吉村共同代表の写真とメッセージ掲載)を手に取り「お父さんが維新の会を好きなので、これを渡すね」と帰って行った。

別れ際に「ありがとう」と言ったが、それでは足りず、去っていく背中にも大きな声で「ありがとう!」と叫んだ。その声はよろこびで震えた。

三鷹の維新の会もがんばります! あの子どもをがっかりさせてはいけない、絶対に。

政治を変えよう! 選挙に行こう!

(サムネイル写真は、本文内容とは無関係です)

【三鷹市】東京維新の会がリージョナルマニフェストを発表しました!

こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。

東京維新の会が、4月の地方統一選挙に向け、リージョナルマニフェストを発表しました。

子育て・教育・若者支援、デジタル化、予防医療、環境、防災、統治機構改革をキーワードに意欲的な提言をしています。

しがらみのない維新の会だからこその思い切った、斬新なものが数多くあります。

詳細は、ぜひホームページをご覧ください。

政策 (tokyo-ishin.jp)

政治を変えよう! 選挙に行こう!

【三鷹市】三鷹市議会議員選挙の新人候補予定者の不安と意気込み

こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。

今朝も三鷹駅南口で駅立ちをしました。

2時間半の駅立ちを終え、駅前スクランブル交差点の一角地下にある喫茶店で大好きなモーニングセットを食す。

すると、そこへ、ここのところ毎日駅立ちで顔を合わせる、三鷹市議会議員選挙の新人候補予定者さんも入店されて来た。

声をかけると、大きなテーブルで、いろいろとお話しすることができた。

お互い、新人候補予定者としての不安や苦労、そして、意気込みなどを話すことができ、とてもうれしかった。私は、起業したての会社経営と政治活動との両立が難しいこと、活動資金の工面のこと、新人がたくさん立候補しそうなことなどの不安をお話しした。(意気込みややりたいことは、ホームページやこのブログに何度も書いていますので、ここでは割愛します)

私が先に席を立ち、最後に「一緒に4年間活動できるといいですね」というと、「楽しみですね」と笑顔で答えてくれた。

また明朝、駅前でお会いしましょう! お互いがんばりましょう!

皆さんにもお願いを。選挙に行こう! 政治を変えよう!

(新人候補予定者さんのお名前を出す了解を得ていませんので、ここでは、匿名としました)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...
トップへ戻る