メモ(覚え書き)

2024-05-20 07:44:00

伝説の営業マン

この3月までトーヨー南海株式会社の社長としてご活躍されていた伝説の営業マン江谷さんが、ゴールデンウィーク明けの5月10日に、弊社に遊びに来られました。

「最近の営業さんは、来ても用が済んだらすぐにかえるだけなので、担当が代わった後で、また会いたいなぁと思える人がいない」と普段言っている高齢の母親も、久しぶりに江谷さんに会えて大変喜んでいました。

 

社長退任後、連絡も取れないと思っていたところ、エステーリンクの上田さんが江谷さんにお話してくださり、今回の機会を作ってくださいました。

上田さんにお礼を言うと、「私の営業の目指すところは人と人を繋ぎ、人の輪を広げて行く事なので、嬉しい事ですし、感謝です。」とお返事をいただきました。

 

弊社のような小さな工場にも、ちゃんと向き合っていただいた営業さんには本当に感謝しています。またそういう方々は実績も本当にすごい人ばかりです。

 

昨年、アマダさんで売り上げが1番になった佐藤さんに、新人の頃にお話した話題がきっかけですと言われたときには、涙が出るくらいうれしかったです。

 

弊社もお客様のために少しでもお役に立てるよう頑張らないとと改めて思いました。

2024-04-06 15:24:00

炭酸ガスレーザ

3年前、弊社が使用している炭酸ガスレーザを生産していた某メーカーが炭酸ガスレーザの生産を止めました。

今年国内最大手のメーカーさんも炭酸ガスレーザの生産を中止されることになった様です。

レーザガスの価格も以前に比べると倍近い価格になりましたし、光学部品もどんどん高くなっています。

炭酸ガスレーザのほうが、ファイバレーザに比べてよい点もあるのですが、「炭酸ガス」「CO2」という響きだけでどんどん悪者に・・・。

私自身はたばこは吸いませんが、喫煙者の方々のように税金は取られるのに、喫煙場所はどんどんなくなり、肩身の狭い思いをされているのと同じような感覚がします。

炭酸ガスレーザだと、クラシックカーのように悪くなった部品をちょっとずつ交換し、手入れをしていると長く付き合えるいい相棒なんですけどね。

どんどん出力の上がっているファイバレーザなんて発振器が悪くなったら、どれくらいの修理費がかかることやら・・・。何せ一気にお取替えですから・・・。

2022-12-05 17:34:00

この先・・・

機械や設備の搬入やメンテナンス、配管や電気などの工事などを請け負っていただいている業者さんと話しをすると、たいていが数人規模の弊社のような小さな会社だったりするので、働き方の問題や後継者の問題などが大きくのしかかっていることがわかります。

「設備の移動や搬入などは休みの日にしてほしい。」「故障をしたらすぐに直してほしい。」となるべくこちらの希望をかなえていただいているのですが、そう遠くない将来、「平日しか対応できない。」「サービスマンの予定がいっぱいなので、しばらく対応ができない」なんて当たり前のように言われるのかもしれません。

そうなると、この国の製造業ってどうなるんでしょうね・・・。

2022-01-04 15:53:00

年賀状

2年前、携帯に電話をかけると、「おかけになった電話番号は使われておりません」のメッセージ。

数年前にお会いした際に、指定難病を患ておられることをお話されていたので、「もしかして・・・」と。

何人か知人にも尋ねてみても誰一人、その後のご様子を知っている人がいませんでした。

でも今年の年賀状にお名前を見つけて、一安心。電話番号が記載されていないので、直接お話はできていませんが、本当に安堵しました。

 

もう、定年されて10年ちかくになりますが、現役のころは「何かあったら、俺のところに連絡してこい」ともう一人の営業さんと同様、困ったときには何かと父の代からお世話になりました。お二人がいたから何十年もそのメーカーさんとお付き合いしてきました。

 

でも、昨年そのメーカーさんの代理店さんとのお付き合いをやめることにしました。また代理店さんだけでなく、メーカーの営業さんも今ではすっかり様子が変わってしまいました。どちらの営業さんもこの4年間にたった1度の連絡もなく、ユーザーが現在どういう状態なのか全く興味が無くなられました。取引先でも同じメーカーのユーザーさんがいらっしゃいますが、似たような状況のようで、売ったら売りっぱなしのようです。

また、困ったことがあり、営業さんに相談しようと連絡をしても、「メーカーの担当者に連絡してください」と言われたそうです。

 

久しぶりに届いた年賀状のお名前を見て、「何かあったら、俺のところに連絡してこい」と笑っておっしゃっていたお姿を懐かしく思い出しました。

2021-11-28 13:42:00

林さん

11月26日

ずっと以前に定年退職をされ、現在は愛知県で生活されている機械メーカーの元サービスマンだった林さんが、ひょこっと来られました。

「コロナやら、道路工事やらでなかなか来られなかったけど、ようやく来ることができた」と。

ただ、その姿がサービスマン現役時代の作業着なんです。

「なんでその作業着を着てるん?」って聞くと、「親父さんがどこの誰が来たかわからんかったらあかんやろ」って笑って答えてくれました。

奇しくも6年前の同じ日、すでに退職されていた営業さん二人と一緒に、わざわざ父や母に会いに来てくださったこともありました。

吹けば飛ぶような、この小さな工場に今でも親しくおつきあいしていただけるのは、本当にありがたいと思います。

 

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