メモ(覚え書き)

2026-04-01 07:21:00

図面指示の仕方

段ボール図面をいただいた同じ日、同じ工具屋さんの別の営業さんからご依頼を受けました。

スクリーンショット 2026-04-01 065202.png

本体と蓋のイメージ図が添付されてはいたのですが、それぞれの寸法指示は以下のように描かれていました。

スクリーンショット 2026-04-01 065116.png スクリーンショット 2026-04-01 065135.png

本体の外寸が外寸90、蓋側の内寸法が90で描かれています。

スクリーンショット 2026-04-01 065253.png

この図面に記載されている公差は中級で今回の場合±0.3ということになります。この図面だけで判断すると本体は外寸90.3、蓋の内寸89.7でもOKということになります。

以前もこのブログに同じ内容のものを記載していますが、前回は別のお客様からのご依頼でしたが、蓋は弊社、本体は別の協力会社さんに発注されていました。今回は最初から二つの製品がセットであることと、どちらも弊社にご注文がありましたので、納品前にそれぞれが勘合することを確認することが出来ました。

DSCN1542.JPG

コストダウンということでいかに安く仕入れるかということも資材発注担当者さんにとって重要な事案だとは思いますが、公差内のものはそれぞれが不良品ではありませんが、一つのユニット製品としては全く機能しないということになり、どちらかを再製作する必要が出てきます。

https://r.goope.jp/matobaseisakusyo/diary/151243

加工業者側はその製品にかかわる情報については、原則図面に記載されていることだけしかわかりません。製作図面についてはもう少し関心を持っていただけたらと思います。

 

 

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