令和元年5月24日(金)、コミセン主催事業で三十三観音巡りを行ないました。
昨年度からの継続講座となっており、今回は「白鷹」「長井」「飯豊」方面をすべて回ってきました。
今年は置賜三十三観音御開帳にあたり、多くの参拝の方が訪れていました。
途中、白鷹にある瑞龍院も見学してきました。
伊達家縁の寺として室町時代後期に、当時置賜の領主だった伊達持宗によって建造されたと伝えられています。
その中に天皇など身分が高い人しか通れない勅使門があり、講師の高橋さんの説明を皆さん真剣に聞いていました。