日記
舞鶴の美味しいジェラート
誕生日が過ぎていきました
3月10日は誕生日でした。
自分は何ものか、何をするべくして生まれてきたのか、まだまだ模索する日々。もう誕生日が来てしまった。
クラニオのトレーニングを受けたことで、自分のことをみつめたり考える時間は増えたものの、どこへ向かって行くのか明確にクリアにはなっていない。
昨年、うつみん先生の精神構造分析のセミナーを受講。
あと一歩がなかなか踏み出せない自分の構造を知りたい。何が恐いのか。自分の今までのこと、そして今なぜクラニオをはじめているのか。自分自身をちゃんと理解したい、そんな想いで参加しました。
自分の深層心理をみつめる。
自分とは何か。
何を目的に生まれてきたのか。この世での計画は何なのか。
家系図から、自分との関係性をみて紐解いていく。子供の頃のこと、恋愛歴や結婚のこと、病気のこと、仕事のことなど、さまざまな観点から自分自身を深く掘り起こしていく作業をはじめています。
が、なかなか進みません。直視することが、恐いのか。少し進んで書き留めては、何日か見れない状態になって、また少し書き留める。直視から避けたい逃げたいという思いと闘ってる日々。
恋愛にはパターンがあって、よくまぁ同じことを繰り返していたなぁと思う。
誕生日までには、ざっくりまとめたいと思っていたのに、逃げてしまった。
自分自身とちゃんと向き合わないことには、進まない。
誕生日は、何も特別なことはしてないけど、照れくさかったけど両親にお礼を言えた事は唯一良かったこと。
「産んでいただいて、育てていただいて、ありがとうございます。」
この先どれくらい、両親と過ごせるのかわからないから、日々を大切に。
そして、両親は、私が何ものであるか、明確になる鍵となるような存在であることは確か。
やろう‼︎
免疫のこと
本間真二郎先生のFacebookから学ぶ
免疫とは? 自分を守る働き
何から守るのか? 自分ではないもの=非自己
自分ではないもので「自分に害をなすもの」「自分に不要なもの」=異物
自己=自分
異物=非自己=他者=自分以外のすべて
免疫とは、「自己」に対する「異物」を排除することにより、自己を維持する働き
異物とは?
自分に害をなすもの(外からの異物)
今の自分に不要なもの(内から出る異物)のすべてが含まれる
たとえば…
ウイルス
細菌・真菌(カビ)・寄生虫など
毒素
がん細胞(もとは自分の正常細胞)
老廃物(細胞が出すゴミ)
要らない自分の細胞(一時的に必要であったが今は要らない正常な細胞)
壊れた自分の細胞
他の人から移植された細胞や組織
など
免疫系は大きく2系統4種類ある
◆自然免疫系
①構造的なもの「異物のブロック」をする 皮膚、唾液、胃液、粘液、粘膜、絨毛運動、常在菌など
②免疫細胞による自然免疫「異物の掃除と運搬」をする 好中球、単球、マクロファージ、樹状細胞、NK細胞など
◆獲得免疫系
③液状免疫「異物のマーキング」をする 抗体が関与する免疫(B細胞系)
④細胞性免疫「異物の産生工場を破壊」をする 細胞自体が関与する免疫(T細胞系)
自然免疫系は第一の防御壁。。。侵入者が入ってからではなく、常に異物の侵入を防いだり、排除するために働いている もちろん病原体が入ってきた時も、すぐに異物として排除を始めるので、自然免疫系が十分に働けば感染する前に処理してくれる
ウイルスが気道(口や鼻)についても細胞内に侵入する前に排除してしまえば感染も発症もしない
獲得免疫系は、自然免疫系だけでは排除できなかった場合(自然免疫系の防御壁を突破された時)に動き出し、病原体の完全な排除に向かう
免疫=抗体というのは正確ではない
免疫力とは、免疫の4つの力①②③④の総合力 4種類全てが大切 抗体はそのうちの一つ
免疫細胞どうしの連絡に使う物質をサイトカインという
自然免疫系と獲得免疫系は、常に連動して働いている
免疫は、ただ働けば良いのではなく、調節がとても大切
強すぎると自分を攻撃する場合がある 免疫の暴走と言われている
アレルギーや自己免疫疾患などは免疫の暴走によるもの
現代人は免疫の働きが悪いこと以上に、免疫を調節する力 が低下している
「免疫力を上げる」という言葉は、本来は「免疫を調節する能力を上げること」と言える
現代人の免疫の調節能力が落ちていることについて最も重要なポイントは、免疫力として実際に働いているのは免疫細胞(白血球)だが、調節するためには腸内細菌などの常在菌(かつての寄生虫も)が必要になる
ヒトは単独で生きているのではなく、腸内細菌などの常在菌や常在ウイルスと共存している生態系。これらは、本来は異物(非自己)になるが、自己として排除されない
免疫力を上げること=免疫を適切に調節する(暴走を防ぐ)ためには、微生物と触れ合うこと、腸内細菌などの常在菌を整えることが最も本質的なこととなる
https://www.facebook.com/100009450862891/posts/2805909419734059/
とてもわかりやすかったのでシェアさせていただきます‼︎感謝‼︎
この世のはじまり
ふと、この世のはじまりってどうやったん?と思って、細胞環境デザイン学を学んだ時のテキストを開いてみる。
今から、約138億年前にビッグバンという大爆発が起きた。それは何も無い空間で突然起こった。ビッグバンから数分後には原子核ができ、数十分後には水素やヘリウムなどの軽い元素ができた。これらの元素の存在する空間が『宇宙』であり、今もなお膨張が続いている。ちなみに、その外側は何も無い世界である。
水素やヘリウムなどの元素は宇宙空間の至るところに島を形成するごとく集まり、原始的な銀河が無数に誕生した。銀河というのは地球人が住んでいる銀河系のような構造をした星の集団をいう。原子銀河の内部では水素やヘリウムなどが更に部分的な凝集を起こし、凝集すればするほど大きな重力が発生した。それによって生じた高圧と高温によって核融合反応が始まり、自ら光り輝く恒星が誕生したのである。一つの銀河には無数とも言える恒星が存在するが、それらはビッグバンから約50億年後にできたものである。
何らかのきっかけがあって大爆発が起こったのだろうけれど、きっかけは何だったんだろ。
想像できない現象と年月。
不思議な世界。そんな不思議な世界に生きてるんやな。
コロナ禍とか、ほんまにちっちゃい事に感じる。
なるようになる。ね。
春はデトックスの季節と言われてますね
デトックスとは、体内にたまった有害な毒物を排出させること。
デトックスに良いといわれている食品
りんご、レモン、オレンジ、キウイ、パイナップル、すいか
たまねぎ、アスパラガス、キャベツ、ブロッコリー、アブラナ科の植物、ごぼう、菊芋、さつまいも、海藻、きのこ、にんにく、レンズ豆、パクチー
緑茶、ダンデライオン(タンポポコーヒー)、ローズヒップティー、熊笹茶、モリンガ茶、ココア、ルイボスティー
発酵食品、味噌、醤油、塩麹、醤油麹、酢、味醂など
そして、お水を摂ることも重要なこと。
2月の節分を過ぎてから、胃腸の調子がすぐれず。年末年始から、食べ過ぎ傾向だったことは自覚はしてたのですが…。気づきつつ食欲が勝ってしまって、身体に負担を与えてました。とことん調子を崩したようで、一日胃を休めたくらいでは改善せず、しばらく白湯やスープ、お味噌汁などで様子をみていました。
身体がデトックスに専念したいということだったのかな?出したいのに出せない状況もあったようで、途中数日は顔がパンパンに浮腫んでいて、滞りを感じていました。ヨガ、ニュートラル、テルミーやレメディを試したりして。何が良かったのかわからないけれど、時期が来たのか、何となく流れ出す方向に向かってくれました。
3日くらいで浮腫みはひいて、空腹も感じられるようになってきて、今はほぼ回復しています。
やはり、少しの不調の時に、いたわらないと長引いてしまいますね。歳だし。笑
ただ、少しスッキリした感覚はあるので、何かしらデトックス出来たのではないかと思っています。
冬は、脂肪の多い食事になりやすく、脂肪に含まれる毒素を蓄えがちになっているとのこと。
春は植物性のものが増え、山菜、野草、新芽などは解毒の効果を高めてくれるので、旬のものを取り入れることは、自然にデトックス作用が起こる感じですね。旬のものを頂くって大切なことです。
デトックスは、腸、脳、肺などすべての組織で行われていますが、メインは肝臓です。
肝臓は体内最大の臓器です。
肝臓のはたらきは
①エネルギー源の貯蔵と供給
②生体構成成分の生合成
③胆汁の合成
④解毒(デトックス)
肝臓で解毒する毒物として
アルコール、汚染物質、化学薬品、農薬や除草剤、植物毒、重金属、酸化二次生成物(油のアルデヒドなど)、カフェイン、微生物、発がん性物質、PCB、BPA、アフラトキシン、染料、ホルモンなどあります。
有害成分は、尿や汗、便から排泄されますが、油に溶けやすい脂溶性毒は解毒がとても難しく、知らず知らずのうちに体内に蓄積してしまいます。
有害な成分は、小さく分解し活性化させて水溶性にして排泄するという流れになっています。
水溶性にして排泄するというのがポイントで、そのために鉄、VC、VB群、BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)、フラボノイド、ケルセチンなどが必要になります。活性化する際にどうしても発生する活性酸素に対してもVC、VA、VE、セレン、亜鉛、CoQ10、など抗酸化成分が必要となります。
そして水溶性になった有害成分を抱き抱えてくれるのが、グルタチオン。
それらが細胞の外へ運ばれて、尿や便として排泄されます。水分をしっかり摂ったり、便秘にならないように排泄のサポートをすることも必要になります。
グルタチオンのサポートをしてくれるのが、マグネシウム、モリブデン、メチオニン、B5、B12、フラボノイド、スルフォラファン、クルクミン、リモネン、グリシン、タウリン、グルタミン、システイン、リシン、αリポ酸、コリン、タンポポ、アーティチョークなど。
聞いたことはあるけれど、なかなか食品と繋げるのは難しかったりしますね。
ビタミンCやビタミンB群をはじめ、デトックスのサポートになる成分のいずれかが含まれるのが、最初に挙げたデトックスに良い食品たち。
まずは、デトックスに良い食品を知って、続けられそうなものを意識して摂ってみることから。
私は、サプリメントも色々試してきましたが、継続が難しかったです。大きなカプセルや粒はなかなか飲みづらく、美味しい訳でもない。そして、効果の体感も人それぞれ。
サプリメントに比べたら、微量かもしれないけど、出来るだけ美味しく食品から摂取したいと思うようになりました。
で、サプリメントとして唯一、ムラがありながらも少しずつ摂っているのが、マグリッチというミネラルです。
こういうものもあるので、もし何か必要な時が来たら試す選択肢の一つとして参考に。
デトックスのサポートになるミネラルもちょこちょこ入っています。
お水やコーヒー、緑茶など飲み物に入れたり、ご飯を炊く時に入れたり、お料理の時に入れたり使いやすくて、持ち歩くのにもちょうど良いです。
花崗岩から抽出されたもので、イオン化されているので体内でので吸収がスムーズなのだそうです。
4、5年前、山口県の海風診療所さん監修のもとオーソモレキュラーを学んだ時に、紹介されていてその時からゆるく続けています。
https://shopping.trefleplus.com/items/27006988
ここで購入させてもらっています。
私は、糖代謝が難ありのため、慢性的にマグネシウム不足の傾向があり、良く足が攣ります。ミネラル摂るのをサボっていると足が攣るので、身体がちゃんと教えてくれる感じです。
排泄出来る身体を作ると共に、有害なものを出来るだけ避けつつ、肝臓が解毒だけで疲弊しないように肝臓を助けてあげられるような過ごし方していきたいですね。