日記
梅しごと
今年は梅が不作で
我が家の梅は、わずか1.7kgだけでした
開花の時期に雪も多く寒かったからでしょうか
そんな年もありますね
昨年は20kg近くあったので
何にしようかとあれこれ思ってましたが
やはり梅干しです
そして
梅しごとはまだ3回目
やってしまいました
青梅のまま、塩漬けにしてしまいました
塩漬けにしてから、梅酢のあがりが少ないと感じて
それで気づきました。。。
仕方ない。。。
硬い梅干しになりそうですが
もう戻れないので、このままやってみます
この梅干しだけで梅しごと終えるのはさみしすぎるので
滋賀高島の金ちゃん農園さんから
3kg購入させてもらって
追加
梅干しと、梅サワーシロップにします
今回は、ちゃんと追熟してからの作業
いい香り〜
梅が大粒で
梅酢のあがりも良いです◯
梅サワーシロップは、はじめて作ります
お酢を買ったYAMASHOさんのお店の方が
教えてくださったのでやってみたかったのです
このYAMASHOさん
リカーショップなのですが
調味料やお菓子などなど
無添加のものが豊富に揃っていて
心躍るお店なのです
老梅というお酢で
梅1kg 氷砂糖1kg お酢1リットルでやってみました
楽しみです
梅サワーは梅が浮いてくるので
毎日揺らして混ぜています
梅を眺めてるだけで和みますね〜
触れることで何か受け取ってくれてるかも?
父のお風呂を手伝いはじめて
もう2週間くらい経ったのか…
何もかもやる気が無いように見えたけど
スムーズに動かせないから億劫になってる感じ
手伝うことは
出来ることを減らしてしまうと思ったけど
父がやりやすい所をしてもらって
やりにくい所は手伝う
何がどんな風にやりにくいのか
今の現状を
こちらが理解することが、大切だったなぁと思わされた
2年前リフォームした事で
父にとっては慣れた操作のものを失い
不便な環境だったのかもしれないと今さら気づく
シャワーの操作も私にとっては簡単になってるけど
父は長年蛇口をひねる事に慣れてたんだよね
新しい変化もなかなか受け入れられない
慣れた環境の喪失感が大きかったのかな?
便利になったのに父にとっては不便だったのかも
使い方わからないとお風呂も嫌になるかもね
身体を洗うのを手伝いながら
私も色々と気づいたり考えたりする時間になった
そんな事を思いながら
父に毎日触れている
この頃はセッションとしては触れていないけど
関わる時は丁寧にすることを意識して気をつけてる
すると、何となくだけど
感覚から何か受け取ってもらってるような
何か良い刺激になってそうな兆しのようなものが
ちらり見えてきた気もする
声をかけても返事がなかったり
話もあまりしなくなって
一日中ついてたテレビも
最近はほとんどつけてなかった
そんな感じがしばらく続いてたけど
数日前、買い物に行こうとしたら
珍しく車に乗せて欲しいと口にした
ちょっと外に出ようという意識になったのかな
帰ったら久しぶりにテレビもつけてた
たまたまかもしれないけど
ちょっとうれしい兆し?
父のお風呂
89歳の父
お風呂
ちゃんと入ってる、といってたけど
先月かな、私が入ろうと思ったら
湯船に何か小さな茶色いものが浮かんでる
💩ぽい
💩ぽいではなく、まさに💩笑
あらま
こんな時が来たんだなぁと受けとめて
お湯抜いてお風呂掃除をしてから入ることに
そんなことがあってから
父のお風呂を手伝ってます
細かなことが出来なくなって
トイレの後、水を流せてないことが多かったけど、お尻も拭けてなかったんだなぁ…
お風呂のかけ湯も、ザバーンと洗面器でかけてるだけで、肝心なところは流せてなかった…
出来ない事が増えてる父を
なかなか自分自身が受けとめられてなかったなぁと気づく
出来てなさそうだけど、見たくなくて見てなかったところもあって…
ちゃんと見て受けとめなくてはと思いました
仕事でたくさんお風呂介助はしてきたので、それ自体は問題なく、父もまだまだ動けるので、頭と身体を洗うのだけ手伝ってます
小さい頃、お風呂に入れてもらってたことを思い出したりすると寂しさも湧いてきます
はじめ、身内だから、シャワーのかけ方とか、ちょっと雑になってて、「めちゃくちゃするー」って怒られたりしまして
クラニオで、あんなに学んでるのに、身内に雑さが出てしまう
こういう所作は、直で伝わるというのを、改めて実感して反省して
それから、丁寧に声かけて、シャワーも強く当たらないように気をつけつつ、手伝っています
父も穏やかに入ってくれてる感じがしています
老いること
みんな通る道
自分が動けなくなったら、どうして欲しいかなぁと、思い浮かべながら…
たくさんの気づきをくれる父に感謝
そしてね
家のお風呂は、2年前に姉夫妻がリフォームしてくれて、手すりなど付いているのだけど、
父は、付いてる手すりとは違う方向に動くのですよねー
リフォームの時に、父のお風呂での動きを実際に試したりしてなかったので、やはり当人が動いてみないと、手すりの場所って有効ではないですね
動ける人間が考えた、手すりの位置は、当人の最も欲しいところに無い、というのを痛感しました
お風呂が広くないので、壁を支えにしたり、湯船をつかんだりしながら、なんとかなってるので、その不便さが、良い方向に働けば良いなぁと思っていむす
父にイライラして暴言もあるけれど、ニュートラルに戻って、出来るだけ穏やかに接するように心がけたいと思います
一緒に過ごせる時間も長くて10年そこそこかな
いつお別れが来てもおかしくないから
父への声かけの最後が、暴言だった、という事にならないよう気をつけたいと思います♡
ターメリック染め
クラニオセッション用ベッドのシーツを、ターメリックで染めてみました。
ずっとしたいと思いながら、ようやく。
スパイスカレーの教室で教わったことがあって、その時染めたのは布巾でした。
教わった時のレシピメモを見てもすっかり忘れてる…
ネットでも検索して、なんとなくやったことが蘇りました。
次回のために覚え書き。
今回は綿100%のシーツ2枚染めます。
まずはのりなどが残ってないように、一度シーツを洗う。
染まりやすくするためのタンパク質処理は、豆乳を薄めて、シーツが隠れるくらいの水分量で浸けておく(30分から1時間くらい)
1:1だったり、カルピスくらいの濃さとか書いてあった。
今回は豆乳1リットル1本しかなかったから、かなり薄めになってしまった。
浸けこんだシーツを一旦干す、というのと、絞っておくというのがあって、干さずに次へ。
たっぷりの水にターメリックを入れて、沸騰させて、そこにシーツを入れてグラグラ煮出す。
ターメリックの量は布の重さに対してとか書かれてたけど、色を見ながら適当に入れました。
時々混ぜながら、冷めるまで放置。
タンパク質処理が薄かったり、水分量が少なくうまく浸透してなかったのか、ムラがいっぱい。笑
ムラも味わいと言うことで。笑
今度はミョウバンで色止め。
ミョウバンでなくてもお酢やクエン酸でも可能らしいです。ターメリックの場合は、お酢が一番発色が良いという情報もありました。
ミョウバンを少しのお湯で溶いてから水で薄めて
ターメリックに浸けていたシーツを絞って浸け込み。
ミョウバン一袋30gしかなかったので、シーツが浸かるくらいに薄めて使用。
濃度も書かれてたけど、今回はある分で。
1時間くらい浸けてたかな。2時間くらい経っていたかも。
後は洗濯をして干して出来上がり。
かなりの適当ぶりで、ムラあるけど
元気の出るターメリック色に染められて良かったです。
テンションあがります‼︎
クラニオセッションで使っていきます。
ターメリックは、殺菌、防虫効果があるとのこと。
これもまた嬉しい効能ですよね。
フェイスタオルやバスタオル染めても良さそうです。
また機会をみてやってみます。
みなさんもぜひ〜♪
ふぁみーゆさんのランチ
いつもお世話になっている
高島のふぁみーゆさんは
ケーキやパン、焼き菓子はもちろん
ムソーや創健社さんなどの調味料など
こだわりのものが盛りだくさん
そしてグルテンフリーで卵や乳製品不使用の
丁寧に作られたランチも魅力
私自身は、雑食ですが
調味料や油脂は気をつけているので
出来れば安心なもの使ってもらえると嬉しい
ですが
外食で安心安全なものを使った食事って
なかなか無いのです
特に油のトランス脂肪酸避ける事は難しい
ふぁみーゆさんのランチはそんなストレスが
まったく無く安心していただけます
ひとつひとつ丁寧に作られていて
からだも心も喜ぶ食事です
ランチにはドリンクがついています
デザートはいつも追加しています
ちょこっと
割引きしてもらえてオトクです
クラニオの後
食事でも癒されます
ランチは2名からで
2日前までの要予約です
おすすめです
今回は田植えを終えた田んぼ、新緑を眺めながら
いただきました
いつもありがとうございます‼︎