日記

2025-02-06 22:02:00

ゴミ屋敷のゴミ撤去

2024年の夏に、猫の多頭飼育現場の猫の去勢・不妊手術のために伺ったお宅が、ゴミ屋敷状態で捕獲を試みましたが、捕獲機を設置しても、猫が通る際にゴミが崩れ、捕獲機が倒れたりして捕獲困難のため、ゴミの撤去をしておりました。

 

1000011916.jpg玄関1000011915.jpg入口

1000011931.jpg台所1000011920.jpg居間

こんな状況でした。

(写真の掲載は、ご本人に許可を得て載せています)

 

片付けの際に、ご本人さんと話しをすることもあり、体調が悪く病院に通われており、現状を見てもとても病気を治せる状況ではなかったです。

 

片付けていくと床も穴が開いていたり、家の傾きで窓が閉まらなかったりと。

どうにか出来ないかと、環境政策課へゴミの撤去をお願いしましたが、本人がお金を出して撤去してもらうしかないとの返答でした。

福祉課で対応していただけないかを相談しましたが、ゴミが撤去されれば修復は出来るとのことでした。

なので私を含め、ボランティアの方5名で、玄関、台所、居間をゴミ撤去致しました。

そして、撤去後に福祉課へ行き床の張り替えなどをお願いしたところ、福祉の担当者様、そして修復して下さる企業様も、直ぐに動いていただき、床の張り替えなど直ぐに終了致しました。

ご協力いただきましたゴミ撤去をお手伝いいただきましたボランティアさん、福祉課の担当者様、そして企業様、本当にありがとうございました。

 

1000011922.jpg玄関1000012119.jpg居間1000012101.jpg台所

もし何かあっても救急隊の方も安全に入ることが出来る状態にはなったと思います。

今までは、ガスボンベや瓶などの上に、新聞紙やビニール袋などが被さっており、足下もとても危険な状態でしたので、ここのお宅に行かれる方も安心していけるようにはなったと思います。

 

そして本来の目的であった猫の不妊手術も、やっと出来るようになりました。

2025年2月3日に、全てのメス猫の手術が終了しました。

2024年夏に動物基金様から発行されている行政枠のチケットを使用し、手術に連れて行ってますが死んだり、戻ってこなくなった猫も多かったので、そこの病院では手術をしたくないとの依頼でしたので、環境政策課で多頭飼育枠で申請したい話しも、何度もしていますが、していないの一点張りですので、私の個人枠にていただいているチケットにて別な病院様で対応していただいてます。

ただ、個人枠は数が少なく、依頼を待っていただいている方が多い現状です。

 

※手術は検査などをして手術するわけではないので、死んでしまうことはあります。それは手術依頼される際に、皆様に説明は致しますし、同意書もいただいています。ただ、手術の際の麻酔が覚めないことで、目は開いたまま下が出たままで、死んでいるかのようで、とても心配するし嫌だとのことでした。

 

近隣の方も、被害があったのでこれ以上増えない事は説明致しましたが、ただオス猫はまだ手術が終わってない子がいるので、繁殖期の鳴き声や、スプレー(臭い付け行為)被害があることも伝えています。

近隣の方々には、申し訳ありませんが、もう暫く我慢をお願いしたいです。

2025-01-05 22:24:00

2025年最初の譲渡会とフリー

2025年最初の譲渡会とフリーマーケットの出展者様、ご来場いただきましたお客様、正月最後の日曜で多忙の中、お越しいただきありがとうございました。

 

今朝も伊佐は、とっても寒かったのにもかかわらず、朝早くから準備を手伝っていただいたボランティアさん方も、いつもありがとうございます。

本日は、湧水町からも小学生の可愛い男の子2人のボランティアさんも、参加してくださいました。

猫が大好きみたいで、猫がトイレすると直ぐにお掃除してくれたりと、とっても助かりました(^o^)

 

小さな頃から、ボランティアに携わると、社会性も学ぶことが出来ますし、出来たと成功体験を積むことで、自信を持てる子供に育ちます。

ご両親も、お子様のことを凄く考えられているのだと、実感し嬉しかったです。

 

いらっしゃる方々も、色んな方と話しをする事も楽しいと、おっしゃってくださったりでとても入れ叱ったです

本当にありがとうございました。

 

次回は、2月2日のなります。

にゃんにゃんデイですね~

と勝手に思ったりしましたW

では、皆様のお越しをお待ち致しております。

2024-11-18 06:29:00

伊佐市市長選挙・伊佐市市議会選挙報告

皆さん、おはようございます。

伊佐市市長選挙・伊佐市市議会選挙の開票が行われました。

https://www.city.isa.kagoshima.jp/wp-content/uploads/2024/11/d88f6a5d572311e4a1d1d1823a84035b.pdf

ご当選されました方々、おめでとうございます。

 

成政いくよ陣営で、ご協力いただいた皆様

そして、私が選挙に関する知識が何もない中、ご協力いただきました方々には、深くお礼申し上げます。

本当に、ありがとうございました。

 

選挙には、落選してしまい、スピードは落ちてしましますが、伊佐市の活性を諦めたわけではありません。

ただ、某有名企業様の誘致に関しましては、市議になってから詳しく話しをとのことでしたので、白紙になってしまい、給料の高い働き場は実現は出来ませんでした。

 

皆様が、選ばれました市議の方々が、これから4年間は皆様のために、住みよい町にして下さると思います。

お困り毎がある際は、投票をされました市議にご相談下さい。

 

そして、私はと言うと投票下さいました方々の声を聞き、寄り添っていく次第でございます。

高い給料で働ける場所ではないかもしれませんが、企業様との話しはして参ります。

 

もちろん保護猫活動・TNR活動に関しましても、ボランティアさんの負担が少なくなるように、活動していきたいと思っております。

私共が去勢・不妊手術をしている猫は、飼い猫ではありません。

野良猫・地域猫・譲渡猫(譲渡猫に関しましては、動物基金のチケットを使用することは出来ませんので、全て自費に手の手術になります)です。

 

そして、金額が違う分猫の死亡率も上がります。

通常、動物病院で去勢・不妊手術をする場合は、麻酔も注射を使われず、マスクでの麻酔になるのだとか。

そして心電図や、酸素マスクをつけ手術されるのだそうです。

 

しかし、安くで出来る手術に関しましては注射での麻酔ですし、事前検査や、心電図や酸素マスクもつけてしません。

なので、どうしても死亡リスクは付いては来ます。

なので飼い猫につきましては、通常の手術にて、動物病院で手術することをオススメしております。

 

その他、毎月第一日曜日に行っています、フリーマーケットと譲渡会も今後も開催致しますので、宜しくお願い致します。

2024-11-15 22:12:00

選挙公報最終日

皆さん、こんばんは。

いよいよ明日11月16日は、選挙公報最終日になります。

事前投票だったり、投票日が早い地域があったりと、選挙が終わっている方もいらっしゃると思います。

 

ただ、私たち候補者はどこに選挙が終わってない方が、いらっしゃるかは不明です。

ですのでどの候補者も、最終日まで隅々まで回ってくることと思います。

 

私もインスタグラム(narimasaikuyokouennkai)で、発信してきました。

選挙と関係の無いこともですが。

選挙期間は朝8時過ぎから18時くらいまでで、広報を終わり18時半には選挙事務所も閉めて参りました。

運転手、ウグイス嬢、車上乗務員、会計責任者、事務所にて待っていただいている方、連日でお願いしている方もいますので、無理の無いようにとの思いもあり、また市民の皆様にとっては、テレビの声が聞こえない。うるさいなどの声もありますので、控えて参りました。

 

ただ、最終日は悔いの残らないように、夜8時の最後まで回らせていただきたいと思います。

皆様にもご理解いただければと思います。

 

インスタグラムで聞いた言葉にはなるのですが、チョウチョを追いかければ逃げていく。追いかけて捕まえようとするのではなく、お庭を造りなさい。

どのような意味かというと、チョウチョは追いかけると逃げていく。お庭に花があれば勝手にチョウチョは、追いかけなくても飛んでくる。

つまりは、欲しいものを欲しいと追いかけるのではなく、自分を磨いていれば、向こうから人脈にしても、集まってくる。

 

確かにそうだと思います。

 

保護猫活動にしても、誰かを責めたり、何かを押しつけて活動しているわけではありませんが、困っていると周りの方々が、手を差し伸べて下さり、助けていただいています。

そして、猫を大切にしていることで、猫繋がりのご縁がたくさん出来ました。

本当にありがたいことだと。

 

このご縁とともに、さらに伊佐市活性のため頑張っていきたいと思います。

そして、皆様にもたくさん楽しんでいただきたい。

市民である私たちが楽しければ、他の地域からも人はやってきます。

そうやって輪が広がっていくことを願っています。

 

そして、その輪に皆さんも入ってきて下さい(^o^)

いつでも、お気軽にお声かけ下さい。

2024-11-10 21:32:00

11月10日(日)伊佐市議会議員選挙立候補届を出してきました

11月10日(日)伊佐市議会議員選挙立候補届を出してきました。

一候補を検討しているのをご存じの方も、いらっしゃいましたが、本日正式に立候補してきました。

 

伊佐で、保護猫活動を通じ、色んな方とお目にかかり、お話しさせていただく中で

・相談する場所がない

・言っても変わらないよ

一番多く聞く声でした。

 

自分たちが生活するのに、不便な事には目をつむり、我慢して生活しなければならない。

そんなの不満しか残らないですよね?

 

ましてや、伊佐にずっと住みたいと思わなくなるのではないですか?

 

困ったときに、目を向けて話を聞いて、直ぐに動いてくれるそんな場所が欲しくないですか?

私は、そんな場所でありたいと思います。

 

資金がないから何も出来ない。

違いますよね?

資金がないなら、なぜ作ろうとしないのですか?

人を呼んで町を活性しようと思わないのですか?

 

なぜ?狭い考えしか出来ないのですか?

伊佐市内だけで見ているからではないですか?

 

私も2年前に、伊佐に戻ってきたからこそ、見えることが沢山あるのです。

他を見て、伊佐との違いを感じ、伊佐の魅力や伊佐でして行かなければならないことが、見えてくるのです。

 

古き良きは残し、その他にも新しいことも取り入れる。

必要だと思います。

 

伊佐市民の皆様、諦めるのは早いです!!

 

皆さんが支援されている方は、本当に貴方のために、些細な困りごとでも動いて下さりますか?

相談でき、直ぐに動いていますか?

 

私は皆さんのために動きます。

 

もちろん全てのことに、賛成とか反対で表明できるわけではありません。

きちんと色んな観点から調べ、皆様がこの伊佐市で住んでいくうえで、不便にならないか?

健康被害が出ないか?まずそれが大切だと考えます。

 

なので、意見を述べさせていただくこともあります。

その上でご理解いただけるように、嘘や騙しのない説明をしていきます。

 

蓋を開ければ、費用が凄く膨らんでいる、聞いていたよりも、市民がさらに借金を背負うことに。

そんなことが起きないよう、明確に伝えていきます。

 

1票しかない選挙権です。

よくご自身で考え、このままで良いのか?それとももっと生活を良くしていきたいのか?

誰に投票すれば、自分のためになるのか?

お考えになり、投票されて下さい。

貴方の1票が、未来を変えます!!

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