保護猫団体 ねこのおうち

ねこのおうちでは、主に子猫を保護しております。

子猫は野生で生きていくのには厳しい環境であることから優先的に保護しております。

 

保護猫は、店舗内奥の部屋にて、保護猫のふれあい部屋を設けております。

現在、4匹の猫がいます。

里親募集中の猫は「商品・保護猫フォト」で見ることが出来ます。

猫の写真をクリック(写真にタッチ)していただくと、写真の猫の情報をみることが出来ます、

ご確認の上、連絡をお願い致します

 

猫がご自宅で飼えないけど猫とふれ合いたい、猫に癒やされたいという方など、里親ご希望でなくても、いつでもお越しいただき、ふれ合うことが出来ます。(猫カフェではありませんので、飲食は出来ません)

 

※ねこのおうちでは、検査・ノミダニ取り・ワクチンは、受け入れ時に行っておりますが、子猫や病気の猫は受けられる状態になってから、行っております。

 

*伊佐市の猫の適正飼育条例*

①猫は室内で飼いましょう。

 外にも出れる状態だと、帰ってこなくなったり、車にひかれてしまったり、何よりダニやノミを持って帰って来ます。マダニを連れて帰ってきた場合、飼い主も嚼まれて亡くなるケースもあります。

②猫の不妊・去勢手術をしましょう。

 何かの理由で、外に出てしまい赤ちゃんが出来てしまうと、その猫まで飼える場合は良いですが、猫の繁殖力は強く一気に増えます。飼い猫や他の猫のためにも不妊・去勢手術は大切です。

③猫に首輪と迷子札などをつけましょう。

 猫がいなくなった場合など、見つけやすくなります。

④エサをあげることの自覚と責任を持ちましょう。

猫が好きだから、エサがないと可哀想とエサを与えるのは構いませんが、エサを残した場合腐って、虫がよってきたりします。

皿に入れに入れて与え、残ったら持ち帰るようにしましょう。

エサを与えると近隣の方は、糞尿などの被害で気分を害される方もいます。

猫用のトイレの設置をお願いします。(トイレのお世話もお願い致します)

「エサをあげる=飼い猫」の認識を持って下さい。

伊佐市でも犯罪ですが、毒エサをまいている方がいらっしゃいます。同エサで、飼い猫が死ぬ場合もあります。

⑤猫を捨てることは犯罪です。

 見かけたら警察に通報をお願い致します。

 50万以下の罰金、もしくは5年以下の懲役です。

 

 

*保護猫譲渡条件*

・完全家猫で飼うことが出来る方

・65歳以上の方についてはご自身に何かあった際の引き取り手がいること

※虚偽申告が発覚した場合は、譲渡はお断りさせていただきます。

 ※トライアル期間中でも、飼育不可能と判断した場合は引き取らせていただきます。

(先住猫との相性がどうしても合わない、可愛いのと飼うのと大変さが違ったなど)

 

*保護猫譲渡の流れ*

今のご自宅の状況などを聞き取り。

65歳以上の方は、ご自身に何かあった場合の引き取り手がいれば譲渡可能です。

  

ご自宅訪問(ご希望の猫も連れて行きます)

トライアル出来る状態と判断できれば、トライアル承諾書にご記入いただき、1ヶ月のトライアル開始になります。

※トライアルの間は、最低でも1週間に1度は猫の状態を動画付きで報告をお願い致します。

  

トライアル終了時に、問題が無ければ譲渡承諾書にご記入いただき譲渡になります。

※65歳以上の方は、引き取り手様のご記入が必要になります。トライアル終了時の承諾書ご記入の歳に、ご一緒にいらっしゃれば助かりますが、いらっしゃら亡くても大丈夫です)

 

 

*譲渡・受入れの猫にかかる料金*

ねこのおうちでは、2024年4月20日より今保護している猫を、一斉検査致しました。

それに伴い、猫を受け入れる際(野良も引取り希望の猫も)検査、ノミ・ダニ取り、ワクチンをすることにしてます。

現在、猫の治療費に多額の治療費がかかっており、このままでは保護猫活動を継続していくことが、難しくなっています。

そこで、、譲渡時に猫にかかった料金の一部(手術費用一部)を里親様にご負担いただくことに致しました。

受入れの猫にも、受け入れる歳と毎月の餌代、トイレ費用、年1回のワクチン代(月割りしてます)をご負担いただいております。親猫・子猫童子も場合はご相談下さい。

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※当店の猫の受入数は4匹が定員にはなりますが、ご相談により増やして保護も致します。

暫くお待ちいただくこともあります。急を要する場合などは、ご相談下さい。

 

 

*ボランティアさん募集*

子猫や人慣れしていない猫の預かりボランティアさん

譲渡会やフリーマーケットでの、お手伝いしていただけるボランティアさんを募集しております。

 

*物資ご寄付お願い*

 ・猫の餌

・猫ミルク

・猫おやつ

・猫トイレ剤(砂の固まるタイプのもの)

・トイレ用袋(消臭袋だとなお助かります)

・その他、ご自宅で飼っている猫が食べなくなったなどで余ったもの(賞味期限内のもの)など開封してあっても構いません。

 ・猫ケージ(イベントなどで使用できるもの)

・猫トイレ(固まる砂タイプで使用できるもの)

 

TNRで 必要なもの

・使い古したバスタオル(使用しなくなった物でOKです)

・ペットシーツ

・ブルーシート(防水性のあるものであれば、なお助かります)

・猫(小動物用)の捕獲器

 

*ご寄付*

ご寄付に関しましては、寄付金箱を設置致してますので、そちらに入れていただくか、直接手渡しにてお願いできればと思います。

 

寄付金は、野良猫保護時の検査代・避妊手術費用・病気・怪我治療代・その他諸経費(猫の餌など足りない物への費用)に使用させていただいております。

 現在、猫にかかる費用はフリマでの売上金、寄付金、自己資金でまかなっておりますが、治療が必要な猫が多く月に15万ほどかかっており、自己資金も厳しい状況になってきております。ご協力いただけると大変助かります。

 

 

*TNR活動(さくら猫活動)について*

 

ねこのおうちでは野良成猫は主に、さくら猫として地域の方と猫とが住みやすい環境にするべく活動を致しております。

猫のスプレーや発情時の猫の声など様々な被害に遭われている方もいます。去勢・不妊手術することで軽減されますし、繁殖を防ぎ1代限りの命をまっとうできます。

 

 

TNRに関しましては、お近くで活動されている方、市役所の環境整備課(数が多い場合)にご相談いただければと思います。

お近くに活動されている方がいない方は、ご相談下さい。ねこのおうちで去勢・不妊手術の対応致します。

妊娠中の猫:堕胎料と供養料が1匹につき2000円かかります。

※TNRとは、Trap(捕獲し)、Neuter(不妊去勢手術を行い)、Return(元の場所に戻す)その印として、耳先をさくらの花びらのようにV字カットする。「さくらねこ」として1代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や殺処分の減少に寄与する活動です。

注意事項

※譲渡を目的とした猫、飼い猫の手術は行っておりません。

※手術前検査などはしないため、手術時に猫が死んでしまう場合もあります。

 

公益財団法人どうぶつ基金では、申請をし避妊・去勢手術費用を無料で出来るように、チケットをいただく事が出来ます。

注意:必ずいただけるわけではありません。チケットをいただいた後の報告などが必要になります。あと、術後の抗生剤や堕胎手術費用などに、お金がかかる病院もあります。(病院により違いはあります、先に確認をした上で申請することをオススメします。

 チケット申請は、毎月1日~5日の間に申請し翌月にチケット発行になるため、ご相談はお早めにいただければ助かります。

 

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