コロナ禍およびアフターコロナの外国人材活用　　

コロナ禍で建設業においては比較的に影響が少なく（景況調査1月－3月前年対比3.5ポイント増）、「人材不足」「人手不足」により受注したくても手が回らずに売り上げのチャンスを逃している課題があげられます。現在、外国からの人材の雇用は難しい状態ですが、実際に、外国人材を雇用する場合には申請準備から採用までに約1年近くかかりますので、アフターコロナを見据えての事前準備が大事だと考えています。また、県外では国内在住の外国人高度人材の採用が注目されています。そこで以下の内容で講習会を開催します。

①コロナ禍での外国人材入国状況　②建築業における活用可能な外国人材類型（技能実習、特定技能、高度人材）③建設分野高度人材の活用について　④コロナ禍での建設分野高度人材の採用実例　他

「事業者の『事業継続力強化計画』について」（同時開催）

台風や集中豪雨、地震等の自然災害だけでなく新型コロナウィルスに代表される感染症等、企業の災害リスクは高まっています。災害に強い企業になる第一歩として「事業継続力強化計画」をご案内します。計画策定後に経済産業省の認定を取得することで様々なメリットも享受頂けます。

日時　８月３日（火）１３：３０～１６：００

場所　南九州市商工会　知覧支所

講師　行政書士　佐藤広明事務所　代表　佐藤広明 氏

R03講習会チラシ-0803_建設業_南薩地区.pdf (0.27MB)