2026-08-24 00:00:00

Heart-up 通信 Vol43

 先月の熊本地震、千葉県を襲った記録的な大雨、そして昨日は、都心を含む関東各地で強い揺れを観測される地震がありました。
災害が続くと、被災された方はもちろん、ニュースや映像を見ているだけでも、不安な気持ちになることがあります。
改めて、心も体も健やかに過ごせることは、決して当たり前ではないのだと感じます。

ハート.jpeg【事例紹介】

できることから始める「心の健康づくり」

9月1日から、全国労働衛生週間の準備期間が始まります。
今年のスローガンは、
「ひとりひとりが貴重な人材 心も体も健やかに みんな生き生き健康職場」です。
 第77回全国労働衛生週間

 先日、「心の健康づくり計画」を作成したいとのご相談をいただきました。
職場のメンタルヘルス対策は、不調が見られる従業員への対応だけではありません。
従業員自身がストレスに気づき、対処するための「セルフケア」、管理監督者が職場環境の改善や相談対応を行う「ラインによるケア」、さらに、産業保健スタッフや外部の専門機関による支援を組み合わせ、継続的に取り組むことが大切です。
今回は、事業主様と現在の人員体制や業務の状況を確認し、次のような取組を計画に盛り込みました。
・事業主による心の健康づくり方針の表明
・社内の推進体制と担当者の役割の明確化
・社内外の相談窓口の周知
・メンタルヘルスミニセミナーの実施
・セルフケアに関する定期的な情報提供
・年1回のストレスチェック
・従業員を10人から20人程度のグループに分け、メール等による業務状況や困りごとの確認
メール等による確認では、業務上の困りごとや相談希望の有無を確認し、必要に応じて個別相談につなげます。実施に当たっては、従業員のプライバシーにも十分配慮します。
また、現在、労働者数50人未満の事業場ではストレスチェックの実施は努力義務ですが、令和10年4月1日から義務化されます。今回の顧問先様では、義務化に先立ち、年1回実施することとしました。

心の健康づくり計画は、作成して終わりではありません。「誰が、いつ、何を行うのか」を明確にし、実施状況を確認しながら、毎年見直していくことが大切です。
それぞれの職場で実行できる取組を積み重ねることで、心の不調の予防や早期相談につながります。🍀

ちょっとひと息🌿

わが家の「サギソウ」が、見頃を迎えています。
繊細で、どこか儚げな花ですが、猛暑の中でも凛として、「スン」と澄ましたように咲いている姿に、心をつかまれます。
サギソウという名前は、白い花びらが、白鷺が翼を広げて飛んでいる姿に似ていることに由来するそうです。
よく見ると、本当に白鷺が舞っているようですね。
花言葉は、「夢の中でもあなたを想う」「芯の強さ」「繊細」「清純」「無垢」。
なんでしょう、この花言葉。
思わず「キャッ💕」となってしまいます(笑)。
サギソウを見るたびに、年齢にかかわらず、いつまでも繊細さの中に芯の強さを持つ女性でありたいな、と思います。

 サギソウ.png