Heart-up 通信 Vol30
【事例紹介】
できることを、ひとつずつ・・・🌱
令和8年7月から、民間企業の障害者法定雇用率が2.5%から2.7%へ引き上げられます。
制度として「雇用すること」が求められる一方で、実際の現場では、雇用した後の継続的な関わりがとても大切だと感じています。
顧問先様のひとつに、障害のある方が安心して働き続けられるよう、日々丁寧に関わっておられる会社があります。
定期的な声掛けを行い、業務の進み具合を確認しながら、その方に合った形で少しずつできることを増やしていく。
無理に成長を急がせるのではなく、安全面にも配慮しながら、その方のペースを大切にしておられます。
こうした取り組みを拝見していると、障害者雇用は「人数を満たせばよい」というものではなく、職場全体で継続して向き合う姿勢が大切なのだと改めて感じます。
常時雇用する労働者数が100人を超える事業主については、障害者雇用率が未達の場合、納付金の対象となる一方で、一定の要件を満たした場合には調整金が支給されます。
先日、その顧問先様でも調整金の申請を行いました。
誰もが安心して働き続けられる環境は、一朝一夕でできるものではありません。
「できることを、ひとつずつ増やしていく」
その積み重ねが、ご本人の自信や意欲につながり、結果として職場全体の力にもなっていく。
そんな取り組みを間近で見ながら、私自身も多くのことを学ばせていただいています。
厚生労働省|障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について(リーフレット)
ちょっとひと息☕
昨日、ご縁のある華道の先生にお声掛けいただき、「丸岡城マチヨリマーケット」で開催されていた花展を見に行ってきました。
初夏のさわやかな生け花の数々にふれ、顧問先様の給与計算の合間の、ちょっとした気分転換に🌿
この季節の緑には、みずみずしさと美しさ、そして力強さがあり、見ているだけで元気をもらえますね。
その後、久しぶりに丸岡城へ。
ちょうど天守の耐震対策を含む大規模工事の最中でした。
工事を終えた姿を、またゆっくり見に行けたらと思います。

