2026-04-20 00:00:00

Heart-up 通信 Vol23

熱中症.png【事例紹介】
〜エイジフレンドリー補助金で進める熱中症対策〜

少しずつ気温が上がりはじめ、今年も夏に向かって暑さが気になる季節になってきました。
現場で働く方にとって、暑さは体への負担も大きく、対策の重要性を感じる場面が増えています。
この暑さ対策として活用できるのが「エイジフレンドリー補助金」です。
今回は、実際の事例も交えてご紹介します。

エイジフレンドリー補助金は、高年齢労働者の労働災害防止を目的とし、設備改善等にかかる経費の一部を補助する制度です。
主な要件は、
・中小企業事業者であること
・60歳以上の高年齢労働者を1名以上雇用していること
となっています。
また、補助対象は幅広く、熱中症対策に限らず、労働災害防止や高年齢労働者の身体機能低下を補う設備・装置の導入なども対象となります。
昨年の熱中症対策コースでは、補助率1/2、上限100万円 でした。

実際に、ある顧問先様では、スポットエアコンや送風機付き作業着を導入され、夏場の作業負担が大きく軽減されました。
現場の方からも「作業がかなり楽になった」とのお声があり、環境整備の大切さを改めて感じた事例です。

エイジフレンドリー補助金.png

なお、令和8年度の要領は現時点ではまだ発表されていません。
ただし、例年の流れを踏まえると、今のうちから準備を進めておくことがポイントになります。
この補助金は月単位で申請締切が設けられており、準備から交付決定まで一定の期間を要します。

例えば、暑さ対策として活用する場合、
・今から準備を進めて5月中に申請(例年5月頃より受付開始)
・6月末から7月上旬に交付決定
・7月に発注、導入
という流れが一つの目安となります。
本格的な暑さが訪れる頃に間に合わせるためには、実は今の動き出しが大切です。
今のうちに購入予定の設備を選定し、5月に入ったら見積書やカタログを揃えておく。今年の夏に向けて、早めの準備を進めてみてはいかがでしょうか。

ちょっとひと息☕

今日は金沢で夜にお食事会があるため、少し早めに家を出て、金沢21世紀美術館に立ち寄りました。
「デジャ・ヴュ(既視感・既知感)」展の中で、スプツニ子!の作品に触れ、これからの働き方について、少しだけ考えさせられました。

AIによって仕事のあり方が変わっていく中で、もし「働かなくても生きていける」としたら—
「自分は何を選ぶのだろう。やはりこの仕事を選ぶかな。」そんな問いが、ふと心に残りました。

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そのあと向かったのは、4年前の特定社労士研修でご一緒した皆さまとのお食事会。🍴
石川県の食材を使ったお料理の数々。加賀野菜のサラダに、加賀蓮根のはさみ揚げ、生麩の天ぷら。
どれも美味しく、味を楽しみながら、まずは近況報告から。

それがだんだんと、助成金や労働時間、ハラスメントなど、仕事の話へ。今の労働に関する課題も含めて、話は尽きません。
熱く語る皆さんの姿から、法律の視点とお客様の思い、その両方に真摯に向き合っている姿勢が伝わってきます。
とても学びの多い時間でした。
こうしてご縁が続いていることを、心からありがたく感じました。✨

次回は秋に開催をお約束して解散。
皆さんの元気なお顔と、たくさんの刺激に触れ、明日からの活力につながる一日でした。💪