講師(宗夜)ブログ
●プロってすごい
ただいま5月の末。
拙宅の庭は、かつてないほど様々な花が咲いてくれています。
こんなに綺麗なお庭の姿を見るのは初めて!
ちょっと感激しています。
今まで色んな花を植えては枯らし…を繰り返してきて(ああ、私ってダメな女…(>_>))と落ち込んでいたのです。
これではいけない。
もっと心豊かに生きたい。
そう思って、去年の秋からプロの意見をきちんと聴いてお庭作りをしようと考えました。
YouTubeを見るとたくさんの園芸のプロが情報を挙げてくれています。
土作り、苗の植え付け時期、相性の良い苗の選び方、剪定の時期と方法、成長期の追肥の仕方、水のあげ方…
全部アドバイスを守って8ヶ月。
本当に綺麗に咲いてくれました。
わぁ嬉しい。私でも咲かせられた🌸
特に驚いたのはバラの管理🌹
真冬に切り戻しをせよとプロは言います。
確かに伸び放題になっていた枝は美しくなく、これは何とかせねばと思っていました。
『思い切って半分くらいに切りましょう』
とプロは言います。
(え?いいの?そんなに切って。)
半信半疑でしたが、えいやと本当に切りました。かなり太い枝だったのでノコギリでギコギコ切りました。
寒空の下、バラの枝が縮こまっているように見え、なんとも心許ない様子。
(え〜、これで本当に良かったの?)
バラを見るたびに後悔する私。
数ヶ月の間、バラは無言。
何の変化も見られません。
ところが、陽が徐々に高くなり春の兆しが現れ始めた頃、茶色い古い茎から濃い朱色の柔らかい芽が出て来ました。
(良かった!生きてた💦)
一つ出たと思ったら、続いて何本も何本も出て来ました。
『おっはよ〜☀️』
長い眠りから目覚めたような勢いで、ぐんぐんと茎を伸ばしていきます。
あっという間に元の2倍以上の高さになりました。
そしてたくさんの蕾をつけてくれました。
気がつくとアブラムシが…。
すぐに対処。
プロは薬を撒くようにアドバイスしていました。私はつい買い忘れ、爪楊枝でコショコショして取り除きます。
それでもかなり効果があって、バラは『サンキュー』とでも言うように喜んでくれます。
バラの名は「プリンセスマサコ」。
品の良いピンク色のバラです。
毎朝新しい蕾が次々と膨らんでいます。
ああ、やっぱりプロはすごいな。
そう思いました。
プロと言えば…
よし庵にはプロフォトグラファーの太田真弓さんが活躍してくださっています。
太田さんの仕事振りは誠にスマート。
静かに仕事を済ませます。
物音ひとつ立てず、居るか居ないか分からぬほどに気配を消して。
いえ、消しているのではない。
溶け込んでいる感じです。
空気と一体になっているようです。
そして一番美しく見える瞬間を逃しません。
被写体の構図、光の入り方…。
素人の私には及びもつかない沢山の条件をカメラの枠で捉えていらっしゃる。
また、被写体の尊厳を大切にしてくださる。
黒子に徹して相手の集中力を邪魔しない。
それでいて、モデルになるとスポットライトを一身に浴びた主役となる。
この変わり身の速さ。
その場その場で、相手のニーズを的確に掴み、実績を重ねる。
まさにプロ。
改めてプロってすごい。