講師(宗夜)ブログ

2022-07-10 20:58:00

所作(12)●好感のもたれる声の出し方

 《心地よい声》

・丸みを帯びた声。

・話し始めの音を丸くする。

 

丸みのある柔らかい声には、相手に内容を正確に届けようという思いやりがあります。

聴者は思いやりを感じ取ると、話者に対して無条件に好意を持ち、よく聞こうと努力します。

 

キャリアを十分に積んだアナウンサーの方々がこの声の出し方をされています。

訓練を積んだ柔らかい声となっていることが多いです。

そしてこの柔らかい声の方が、内容がよく伝わってくることにも気付くでしょう。

 

柔らかい声を出す方々は、顔の表情も柔和です。

変化の激しい現場に身を置くからこそ、ニュートラルな立ち位置を維持しようという心持ちが感じられます。

 

私はこれを『黒子の美』と呼んでいます。

年齢を重ねるに従い、自分の個性を後ろに後ろに引いていく『黒子の美』の意識が必要です。

 

自分の個性ではなく、

内容を第一に相手に届ける。

 

内容が頭に最初に入るため、話者の顔は記憶に残りません。

しかしその経験を何度も繰り返すうちに、話者に対しての信頼感が湧きます。

能力という枠を超えた、人格に対する信頼感です。

ここまでの信頼感を得られるようになると、仕事の運びもスムーズです。

 

柔らかい声の出し方の訓練も、ヨシアン美しい所作教室で段階的に行っていきます。

具体的な方法をブログにて後々に紹介する予定です。

どうぞお楽しみに!

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和から学ぶ気品ある仕草 美しい所作教室

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