講師(宗夜)ブログ
●やりたい事ひとつ・やるべき事ひとつ
日々を充実させるために、心掛けていることがあります。
・やりたい事ひとつ
・やるべき事ひとつ
この2つをシーソーのようにバランスを取って行うこと。
・やりたい事
役に立つのか立たないのかはっきりしないけれども、自分が好きで好きで仕方のない学び。
・やるべき事
いま現在の仕事に直結する学び。
これをやらなければ始まらない、外せない、直近の仕事の出来を左右する学び。
どちらも『自分作り』に欠かせません。
ぽっと時間が空いたときには、迷わず『やりたい事』を選んでいます。
将来への投資です。
好きで好きで仕方のないことは、5年後くらいに自分の新たな力になるようです。
お腹が空いていることも忘れる
眠いことも寝ることも忘れる
目の前の好きな事しか見えない、
音も聞こえない、そんな時。
普段、複数に分裂している自分の意識がピタリとひとつの枠内に存在しているのを感じます。
この快感たるや。
だけどこの快感を求めすぎると、浮世離れして夢見がちになってしまうので注意が必要です。
危ない、危ない。
そろそろ仕事に戻るか…
と途中でやるべき事に切り替えたりもします。
やるべき事はタスクが明確。
地に足をつける学び。
とても大切です。
ところが没頭すると息苦しさを感じることがあります。
苦しくなったら再びやりたい事に戻ります。
不確実なことと確実なことの間を往復するその様は陰陽の世界観とつながります。
やりたい事は、続けていくうちに仕事になっていき、やるべき事に変わることがあります。
あんなに好きだったのに…
不思議なもので仕事になった途端苦しくてやりたくなくなったりもします。
実に奇妙です。
でもそれで良いのです。
そういう時には、また新たな『やりたい事』を見つけてバランスを取ります。
そんなことを続けていくうちに、仕事の範囲がじわじわと広がっていきます。
どんな仕事をしていても、
どんな生き方をしていても、
やりたい事とやるべき事をひとつずつ。
長く続けていくと…
ふと立ち返ったときに『自分』というものが立ち上がっていきます。
自分が自分を発見した時
ほかでは得られない安心があります。
迷いが少なくなります。
それが人生においてどれほど大きな意味を持つことか。
陰陽に揺らぐ自分を責めず、揺らぐ姿を眺めつつ楽しめる余裕を持つ。
変化の激しい時勢だからこそ
・やりたい事ひとつ
・やるべき事ひとつ
ただただ集中してみてほしい。
それらが和の習い事であったなら、とても嬉しいです。
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その道に入らんと思う心こそ
我が身ながらの師匠なりけれ
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