講師(宗夜)ブログ

2024-11-15 20:52:00

●反り腰だった!

インスタを開くと、なぜか『反り腰』と『股関節の固さ』の動画がよく流れました。

cookieのせいでしょうか?

『反り腰』という状態がどういうものか知らない私は、他人事で

(へぇ、そうですか)と何となく眺めていました。

『股関節の固さ』の方は自分にも当てはまる気がして、動画を時々真似しています。

 

ところでちょうどその頃に、着付けの際の帯山の高さに悩みを持っていました。

悩みを解決するために『まどか帯止め』を購入し、前述のブログで紹介したように一応の解決は出来ていたのですが…

 

帯が下がる、そもそもの原因が知りたくて悩んでいたのでした。

身体を観察すると、腰の窪みが大きくなっているように見えました。えぐれているようです。

最初は背中の皮下脂肪が下がったのかと思って、補正を増やしました。

ほぼ2倍にしました。

すると、確かに帯山は高く保てるようになりました。

ところがある日突然腰痛が起こりました。

『補正が合わないのかもしれない』

 

補正を外して、しげしげと自分の姿を鏡で眺めました。

 

腰がえぐれている分…

下腹が出ているような…

(( ←こんな感じに

 

だったらこの下腹を引っ込めて、腰のえぐれを埋めれば良いんじゃないの?

と思って

『下腹よ、引っ込みなさい』

と唱えながらグググと手で押しつつ、下腹に力を入れてみますと…(( ➡️    I  I

こんな風にシュ〜ッッと窪みが埋まりました。

 

『あ!引っ込んだ!』

『うわ、引っ込んだよ!』

思わず声を上げるほど驚きました。ちょっと感動しました。

何ヶ月も悩んでいたのです。

体重を測っても変化ないし。

食べすぎてもいないのに…

しかし、どうやら私は力の入れ方を間違えていたようでした。

 

私はいつもお尻ばかりに気を取られていました。

お尻が下がると帯が下がるので、いつもいつもお尻に力を入れていたのでした。

お尻と太ももの境目のところに、ぎゅーっと力を入れていました。

でもお腹には無頓着でした。

『放っておいてごめんね』

それからは下腹にも気を使うようにしました。

 

それにしても…

和服とはこんなにも自分の情報を伝えてくれるのかと、感じ入りました。

サイズが同じだからこそ、小さな違いに気付かせてくれます。

 

着物との付き合いは、約20年。

時間も手間も掛かるし

『もういやだ!』

と思って何年も着なかった時期もあります。

でもこうやって長く続けていると人と人との繋がりのように

『めんどくさいな』

と思っていたところが突然良く見えたりするんだなと思いました。

 

哲学を持つ服、着物

これからの付き合いも楽しみです。