講師(宗夜)ブログ
●反省してはいけない
宗嘉先生との対談で
『反省してはいけない』
という言葉が出ました。
つい、動画の作成中も
『そうなんですか?』
と素っ頓狂な声を出してしまいました。私は反省する方が良いのかと思っていたのです。
私たちの世代は同じ傾向があるように思います。
家庭でも学校でも社会でも、反省するように教育されてきました。
反省には独特の魔力があります。
一瞬『良い人間』になったような気がします。
本当は気付いていたのよ
ただ出来なかっただけなのよ
その次に怖くなります。
過去のことはもう変えられません。
変えられないという現実が怖くて仕方がなくなります。
反省しやすい人の特徴は、完璧主義なのだそうです。
完璧主義は、文字だけ捉えると長所のように思われるのですが…
『他人に』という前置きがつくのだと宗嘉先生は言います。
他人に完璧主義(=究極の自己中)
なのだそうです。
過去の自分というのは、もうすでに他人です。
『あの時ああしていれば…』
というのは
『あの時、あなたがああしていれば…』
と他人を責めているようなものだと言うのです。
。。。。。。。。。。。。
自分の間違いが許せないということは、他人の間違いが許せないのと同じです。
間違いを許せないでいると、それが引き金となり、結局また同じ失敗を繰り返してしまうのです。
。。。。。。。。。。。。
繰り返したくないのに
繰り返してしまう。
でも『ああしまった』ということは、形を変えて何度でも起こり得ます。
しかし見方を変えれば
何度でもリカバリーのチャンスがあるとも取れます。
つまり、リカバリーする自信が持てるようになれば運気を回復できるようになります。
リカバリーする自信を持つためには失敗を減らすこと。
失敗がなければ反省する必要もなくなります。
それには『大好きな趣味を持って日々を楽しくする』
こちらが一番の近道と言えます。
大好きな趣味があると生活のリズムが整ってきます。
その上で心がけることが以下のようなものです。
・深い呼吸を心がける
・綺麗な姿勢を保つ
・自己管理に楽しみを持つ
(スケジュール、体調、服など、金銭、貴重品、生活全般の管理)
近年、断捨離やミニマリストなどのワードが注目されています。
禅の精神と似ています。
生活をシンプルにして、自分の手の届く範囲を把握する。
こうすると綺麗を保ちやすくなり、結果的に色々な失敗も減ることに繋がります。
それでも、もし失敗したら…
『ああしまった、やっちゃった』
と少しだけ反省し、すぐに忘れて楽しいことに目を向けていきましょう。