講師(宗夜)ブログ

2024-06-07 14:19:00

●反省してはいけない

宗嘉先生との対談で

『反省してはいけない』

という言葉が出ました。

つい、動画の作成中も

『そうなんですか?』

と素っ頓狂な声を出してしまいました。私は反省する方が良いのかと思っていたのです。

私たちの世代は同じ傾向があるように思います。

家庭でも学校でも社会でも、反省するように教育されてきました。

 

反省には独特の魔力があります。

一瞬『良い人間』になったような気がします。

 

本当は気付いていたのよ

ただ出来なかっただけなのよ

 

その次に怖くなります。

過去のことはもう変えられません。

変えられないという現実が怖くて仕方がなくなります。

 

反省しやすい人の特徴は、完璧主義なのだそうです。

完璧主義は、文字だけ捉えると長所のように思われるのですが…

『他人に』という前置きがつくのだと宗嘉先生は言います。

他人に完璧主義(=究極の自己中)

なのだそうです。

 

過去の自分というのは、もうすでに他人です。

『あの時ああしていれば…』

というのは

『あの時、あなたがああしていれば…』

と他人を責めているようなものだと言うのです。

 

。。。。。。。。。。。。

自分の間違いが許せないということは、他人の間違いが許せないのと同じです。

間違いを許せないでいると、それが引き金となり、結局また同じ失敗を繰り返してしまうのです。

。。。。。。。。。。。。

 

繰り返したくないのに

繰り返してしまう。

でも『ああしまった』ということは、形を変えて何度でも起こり得ます。

 

しかし見方を変えれば

何度でもリカバリーのチャンスがあるとも取れます。

つまり、リカバリーする自信が持てるようになれば運気を回復できるようになります。

 

リカバリーする自信を持つためには失敗を減らすこと。

失敗がなければ反省する必要もなくなります。

それには『大好きな趣味を持って日々を楽しくする』

こちらが一番の近道と言えます。

大好きな趣味があると生活のリズムが整ってきます。

その上で心がけることが以下のようなものです。

 

・深い呼吸を心がける

・綺麗な姿勢を保つ

・自己管理に楽しみを持つ

(スケジュール、体調、服など、金銭、貴重品、生活全般の管理)

 

近年、断捨離やミニマリストなどのワードが注目されています。

禅の精神と似ています。

生活をシンプルにして、自分の手の届く範囲を把握する。

こうすると綺麗を保ちやすくなり、結果的に色々な失敗も減ることに繋がります。

 

それでも、もし失敗したら…

『ああしまった、やっちゃった』

と少しだけ反省し、すぐに忘れて楽しいことに目を向けていきましょう。