東郷池の近くに

在るお城で

昭和に城主･南條氏の子孫によって

お城が再築されたのだが

「ふるさと創世助成金１億円」によって

さらに立派に再築された

「羽衣石城＝うえしじょう」と読む

二つのルートがある

ａ）急峻なれど１５分

ｂ）ゆるやかなれど２０分

登りは急峻を選ぶ

１５分・・・達者の人が登ればね・・・ふぅ・・

着いたどーー！

米子城は空が見えるが

この城は空が見えず巨石と大木のみで鬱蒼としてた

草刈りの伯父さん達が居なかったら

登ることも出来なかったと思う

ありがとうです

登ったら景色は最高！！

日本海と東郷池が見える、もっと晴れていたら島根半島･大山も見えるそうだ

なかなかの見晴らしである

帰りはなだらかだと言われたコースｂ）を行くが

ここも時々キツい箇所があるので

登山の格好で行くべき

戦国武将・南條氏は

智頭町の「諏訪酒造」さんとも縁があるそうで

このお城が完成したときはお酒を贈ってくれたと

草刈りのおじさんが言っておられた。

こんなに石垣が少なくて巨石の多い城は珍しい

屋根の瓦が落ちているので

保険屋さんを通して屋根業者さんに見積をお願いする

その前に屋根に登って・・・

どこが悪くなっているか調べて頂く

思ってもない場所、前のひさしの支えが折れてたりして

瓦を支え切れてなかった

ああ、大雪の度に

凄いことになっていく・・・・

築七十年以上だものなあ

悲しいわ・・・・

郷土料理を残そう！と

百人委員会・教育文化部会で提案し

この度「ギボシのメニュー」を色々とやってみることになって

リハーサルを富沢コミニュティセンターでしました

まずは基本、塩を入れた熱湯でゆでて

冷やして食べる！

ショウガ醤油とマヨネーズで！

次は最高級のオリーブオイルとレモン汁を半々で混ぜた

ドレッシングとピンクペッパー♥

ア・ラ・オシャ・ギボシ・カルパッチョ

でございます。美味しかったです

次はペペロンチーノを！

ギボシが無くても出来るけれど・・(^_^)

最後はかき揚げです

「樹里」さんに聞いてカレー粉と天ぷら粉と味噌を混ぜて

揚げるんです

今回はみんな山本さん（男性）がしてくれました

見守る私たち、そして食べる私たち

ビールが在ればもはや宴会ですね

塩をちょっと振りかけたら最高です

ギボシの次期は短いので見かけたら即お買い求めになって

試してみてくださいね

このラベルも担当致しました

枝豆を食べなから飲むお酒だそうです

このお酒も諏訪酒造「梶屋」さんに置いてあります

このように果物をトッピングして

スイカのお酒も飲んでいます

炭酸やサイダーで割るんですよ

今年に入ってから1月～3月はこれにかかっていました。

このお酒は西瓜の菌と酵母で造られたものです

炭酸と割ると良いそうです

そのまま飲むと甘いそうです

お好みで味わって下さい。

執事が西瓜で貴女を癒やします

販売は諏訪酒造「梶屋」本店で！