このお方は菅原道真公です

いわゆる「天神様」です

先日、智頭の「雛あらし」で見つけました。

おひな様と一緒にこれが飾られていました

桃の節句に男の子にもこれを飾り

我が子の成長を願っていたそうです

驚きました。私が育った鳥取市内では見たことが無かったんです

で、これを作ってきたのが倉吉で､

素材は和紙と粘土を混ぜていて

「土天神」（どろてんじん）と言うそうなんです

（左側の小さいのは陶器でした､ひな人形と同じ素材の天神様もいます）

今や、「どろてんじん」は作る後継者が居ないという現状ですが

中西部にしか飾られないとか言われてたらしいのですが

「智頭でも岡山でも飾ってます！」って倉吉の人に言いますと、驚かれていました

売り手が岡山北くらいまで売っていたようですね。

天神様は受験の時だけじゃ無い！桃の節句にもお役立ちだったのです

先日、郵便局で

「かんぽ保険」の新しい制度の説明をしたい局員さんが

カウンターから出てきて、その積極性に

「お！？」と驚いた

それで

私が一歩下がると

また一歩前に出てくる！

ディスタンス取ろうとして一歩下がると

また一歩前に迫る・・

このような

攻防を繰り返しました。

向こうに全然わかって貰ってないなあって思いました(^_^)

カウンターを挟んでいると

一応シールドが張ってあります

でもカウンターを出るとマスクだけです

それでも気を遣っているのにね。

このように名入れ無料、ラッピング無料！

杉板の札が可愛いですよ。

新入学のお祝いにいかがですか？

裁縫セットだけ「鬼滅の刃」がないのです

何故ここまでやって、裁縫セットだけ無いのか？

もし胡蝶しのぶさまの版権が取れてたら

和柄で素敵なの出来たかもしれませんけどね

このかまぼこチームでは裁縫とマッチしなかったのかな？

こんな感じなので、昔に比べたら小さくおしゃれになりましたけどね

私はプラスチックの裁縫箱で

兄のお古・・水色で泣きました。

母が「この針刺しはピンクだから我慢しなさい」と言ったのです

できるかーーー！！

でもそのまんま中学･高校まで使いました。