メモ(覚え書き)
鋭角の曲げのある製品について
鋭角の曲げ加工がある製品について寸法を記載される場合、添付図のように直線の交点を基準に描いていただくと穴位置などの関係が適切になります。
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いただく図面で左図と同じように右図の様な寸法記載をされる場合があります。
右図の場合、内Rが決められていて、Rの外側から寸法がとられています。図形としては問題ないのですが、製作となると汎用金型を用いてのV曲げを行うとこの寸法通りの製品をつくるのはほぼ不可能に近いんです。まず指定された内Rにすることが困難なんです。例えば右図のように内RをR2にしようとして金型のパンチをR2にしても、出来上がった製品はR2にはなりません。どうしてもR2にする場合は、パンチ側、ダイ側も専用の金型を作る必要があります。また外側のRにしても実際はR(2+板厚)とはなりません。
特に内Rにこだわる必要がないのであれば、交点までの寸法を記載していただくほうが、穴などがある場合、逆に取付けに矛盾が発生しなくなります。
詳しくはアマダさんのサイトで詳細が説明されていますので、ご参照ください。
1.問題定義
https://www.ai-link.ne.jp/free/technical/main/7_main1.htm
2.問題検証
https://www.ai-link.ne.jp/free/technical/main/7_main2.htm
鋭角や鈍角の場合の寸法を測定する場合、長さの制約はありますが、ケンメジャーという専用のノギスがあります。
3.問題解決ツール
https://www.ai-link.ne.jp/free/technical/main/7_main3.htm
ケンメジャーは弊社でも所有しております。



