メモ(覚え書き)
FR曲げ
専用金型がない場合で、大きなR形状を曲げる場合に多段曲げ(FR曲げ)を行う場合があります。
この曲げ加工ではV幅と送りピッチで見栄えや作りやすさが変わります。
上図はアマダさんの資料の抜粋図ですが、左側のように金型の両肩に材料が載っていると、曲面は荒くなりますが曲げ精度は安定します。
右側の場合は、出来上がりの製品は滑らかになりますが、曲げ精度は安定しません。
今回、板厚がt4.5でしたので使用するV幅が大きくなるので、送りピッチを短くして対応しました。曲げRをゲージで確認しながら曲げていくのですが、なかなか安定しませんでした。(中央部分の内R57.5部分については、送りピッチを3.61、28回の曲げを行っています。)

