メモ(覚え書き)

2025-05-09 18:36:00

FR曲げ

専用金型がない場合で、大きなR形状を曲げる場合に多段曲げ(FR曲げ)を行う場合があります。

この曲げ加工ではV幅と送りピッチで見栄えや作りやすさが変わります。

スクリーンショット 2025-05-09 184020.jpg

上図はアマダさんの資料の抜粋図ですが、左側のように金型の両肩に材料が載っていると、曲面は荒くなりますが曲げ精度は安定します。

右側の場合は、出来上がりの製品は滑らかになりますが、曲げ精度は安定しません。

DSCN0836.JPG

今回、板厚がt4.5でしたので使用するV幅が大きくなるので、送りピッチを短くして対応しました。曲げRをゲージで確認しながら曲げていくのですが、なかなか安定しませんでした。(中央部分の内R57.5部分については、送りピッチを3.61、28回の曲げを行っています。)

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