教室ブログ
色の力をつかう
色には力があることを
ご存知でしょうか?
日によって着たい服の色は違う
それは今の自分に必要なものを求める
静かな声
「今日はピンクや赤はキツいな、ブルーがいいな」とか…
赤は元気が欲しい時
ブルーは心を落ち着けたい時
ピンクは柔らかな気持に寄り添う
気功の世界でも色を使います
指導者にもよるかもしれませんが
私は色の力を取り入れています
気は白い
お腹に落ちて赤く染まる
銀色の月、金色の太陽
シャンパンゴールドの光
静かな漆黒の宇宙
なぜなら気功では
イメージは力を持つと考えるから
目を閉じてイメージしてみてください
雨の日の満員電車に乗っている自分
目の前に青い波が寄せる砂浜に
立っている自分
どちらが心地よく呼吸ができますか?
思っただけで
体は素直に反応します
特に気功の練習時は
通常よりもマインドが素直に開かれ、体も深く緩んでいます
こういう時こそ
心地よいイメージの力が
より深く効いていくのです
日常の中にある
気持ちを暗くする情報は
もう要らない
静けさの中で、風の音や雨音
小鳥のさえずりや
空気の匂いや気配は
お天気の日と雨の日では違うし
朝と夕方でも違う
そういった自然のグラデーションに
意識を置くと
やがて自分の内側へと
静かに意識が降りていきます
「本当は嫌だったんだ」
「私はこっちの方が好き」
「頑張りすぎていたな」
あるいは
「もっとこれをやりたい」
知らず知らず自分に
無理じいさせていたことに気づいたり
本当に大切なものが
クリアに見えてきたり
それは、日常を穏やかに生きていく為
十分活かせる豊かな気づき
最近、私自身そんな体験が
増えています
今お気に入りのプロジェクターも
ようやく使い方に慣れてきました
ゆらめきと色の力によって
いつもの練習よりも精度が上がると
感じています
教室にも持参すると、皆さん喜んでくださって嬉しい
窓がないお部屋には
光の演出が映え
逆に明るいお部屋では
「天然の青空」という
得がたい良い気と繋がれる
どんな環境であっても
それぞれが私にとって
有難い場であることに変わりはありませんが
ほんとに海の中にいるみたい
青や緑をまとっておこなう
晃海法や沐浴は臨場感が増し
ピンクに包まれる蓮華功の美しさ
胃腸系の気功にオレンジや黄色は良さそう
あまりに綺麗で
思わずうっとりしてしまう
私にとって極上の時間
練習が終わった後も
音楽と一緒に部屋の中に
やわらかな光を漂わせています
おそらく
香や風、音によって気が動くのと同じように
光のゆらめきや色の波長もまた
私たちの内なる気を
心地よく揺らし
導いてくれるからなのでしょう
五感が喜ぶ静かな光の中で、
今日も心と体が
ゆっくりと整っていきます

