教室ブログ
横浜での学び〜リミッターを外す〜
今回の横浜への学びの旅
その目的は―
自分のリミッターを外すこと
私たちはどうしても
自分の価値観や概念
幼い頃から無意識に育ててきた
「自分のフィルター」を通して
物事を見て、判断し
決めてしまいます
「気功」は
気のトレーニングではなく
意識の使い方のトレーニングだと
廖先生はおっしゃいます
意識の根っこにある
“自分で作った限界”が
多くの人の気功の成長を
引き止めてしまうのだと思います
一方向からしか見ないこと
見たくないものから
目をそらすこと
本当は多角的であるということを
受け入れたくないのかもしれません
イレギュラーは嫌だし
同じパターンが安心
不安定な状態や新しいものは
拒否したほうが楽だから
私は子どもの頃
跳び箱やハードルが
跳べない子でした
今もきっと
本質は変わっていないと
自覚しています
ただ、違うのは――
その先に行きたいという気持ち
もっと美しくて
もっと深い世界を知りたい
私たちが見えている色より
本当はずっと多くの色が
存在していると聞いたことがあります
少し信じがたいけれど
気功の世界もそれに似ています
リミッターを外したい
そう強く思ったきっかけは
今回の天候でした
数日前から天気予報とにらめっこ
「なんでよりによって
ピンポイントでここ!?」
行けるの?
帰れるの?
心配で落ち着かない自分に
ほとほと嫌気がさしてきた頃――
ふと耳に入ってきたのは
息子の友人の話でした
九州から〇〇まで
自転車で旅をしている彼
(東京よりはるか遠い!)
多くの人に助けられ
出会いを重ねながら進む姿を
息子はずっと応援していて
「親になった気分」と言いながら
感動しきりでした
「どうして彼は
そんなことをしているの?」
そう聞くと
息子はこう言いました
「奴は
リミッターを外すって言ってる」
その言葉は
私のハートを射抜きました
そこから私の目標も
同じになりました
リミッターを外す
その言葉が胸に響き
力に変わっていくのを
確かに感じました
そして――
面白いように
出来事はやってきます
雪で飛行機欠航!
さあ、このハプニング
どう乗り切る?
不運?
それともスリルある
アトラクション?
ありがたいことに
夫がすぐに
一泊目と同じホテルを予約してくれ
飛行機の振替も完了
ドキドキはたくさんしたけれど
ちゃんと何とかなりました
そしてこの出来事は
素敵な非日常を
もう一日プレゼントしてくれたのです
時間が増えたおかげで、
廖先生の一指禅功の施術を受け
個別にもいろいろ教えていただき
Tちゃんと温かい晩ご飯を食べ
夜の横浜を一人でぶらぶら
少し自由になった
鎖の外れた自分を
感じていました
それにしても――
気功の前に行われていた武術
少し見学させていただいたのですが
「気」が、上海の比じゃない
とてつもなくて…!
最後は皆さんで
太極とう(立つだけの気功)を
円になってされていて
その大きく強い「円の気」が
バンッと私に向かってきて
(押されました!)
本当に驚きました
この2日間
人生初が頻発(笑)
思い出すだけで
掌が熱くなる
あぁ 武術の方々が
心から羨ましい
私もやりたい!
雪景色の横浜
