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2019.02.04 (Mon) 18:14
認知症 グルテン
一度は聞いた事がある単語「グルテン」
小麦に含まれる成分で、パン・ホットケーキ・ピザ・ラーメン・うどん・パスタ・クッキー・天ぷら・お好み焼き・焼きそばなど、数多くの料理に使用され、私たちの身体の中へ入ります。
粘りの強い性質を持っています。
天ぷら粉やホットケーキミックスなどを使った後、そのままにしておくと粘り気が強いため、洗い流しても簡単に落ちないですよね?
体内に入った後でも同じことが起きています。
腸壁にこびりついてしまい、代謝エネルギーが低下してしまうのです。
人間の体は、消化・吸収・代謝・排泄などの生理活動を行っています。
腸壁にこびりついたグルテンの影響で、消化にエネルギーを必要以上に使ってしまい、代謝機能が低下してしまうのです。
細胞内で行われている代謝が低下するため、身体が常にしんどくなるのです。
腸内環境の低下
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セロトニン量低下
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脳の活動低下
しかも、甘い物で糖分を摂取した時よりも血糖値が上がります。
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血糖値を下げるためにインシュリンが分泌される
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インシュリンを分解するインシュリン分解酵素(IDE)が分泌される
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インシュリン分解酵素(IDE)は、本来、脳内にあるアミロイドβ蛋白を分解する働きですが、インシュリンを分解する方に使われる
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脳内のアミロイドβ蛋白が分解されずに蓄積
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認知症
・この先、認知症になりたくない
・認知症になって周りに迷惑かけたくない
・今現在、認知症で困ってる
・身体のだるさが取れない
・眠れない
など、この様な方は、一度、食事を改善すると良いですよ。