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2018.03.26 (Mon)  20:43

春の養生法

立春(2/4)から立夏(5/5)までの期間が、「春」です。

 

3/21の春分の日は、ちょうど中間にあたります。

 

冬の過ごし方が良くなかった人が、花粉症やぎっくり腰になる時期です。

 

2/4~5/4の過ごし方で、夏の体調の良し悪しに影響が出ます。

 

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どのように過ごせばいいのか?

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夜更かしをしても構わないが、朝は早く起きる。

 

朝ゆったりとし、体をのびのびと動かす。

 

心身ともに生き生きと、陽気を発生させて体内で大事に育てる。

 

 

つまり、

 

●身体を冷やさない様に、お風呂や服装などに気を付けて、温もった身体を大事にする。

 

●ねぎ、栗、桃、鶏肉、唐辛子などの辛味食材を摂り過ぎない。

 

●気持ち的には、陰気臭くならず、陽気に過ごす。

 

これを無視して過ごすと、肩こりやめまい、イライラがひどくなります。

 

そして、夏には冷えの病気(夏風邪、冷房病、便秘、婦人科疾患など)に罹りやすくなります。

 

少し気を付けるだけで快適に過ごせる様になりますので、よければ実践してみてください。

2018.03.19 (Mon)  20:41

こり・片頭痛・高血圧

片頭痛や肩こり、高血圧のほとんどが生活習慣病です。

 

肺や心臓、胃、腎臓機能低下、便秘などが原因の時もありますが・・・

 

鍼灸や整体で整えるのも良いですが、ご自身でも整える事ができます。

 

セルフケアもありますが、今回は食材をお伝えします。

 

枝豆・紫蘇・オクラ・パセリ

 

きな粉・大豆・油揚げ・納豆

 

煮干し・イワシ・かつお節

 

干しエビ・するめ・あさり

 

あおさ・わかめ・ひじき(海藻類は女性は摂らない方が良い)

 

すり潰した黒ごま・アーモンド・松の実・落花生

 

絹ごし豆腐・蕎麦

 

などの食材が有効です。

 

 

※毎食食べるとか、これだけしか摂らないのは厳禁です!

 

※乳・乳製品、肉類を多く食べてると効果は得られませんのでご注意下さい!

 

早ければ1ヵ月、遅くても3カ月頃には変化します。

 

無理の無い範囲でよければお試しください。

 

2018.03.12 (Mon)  18:15

花粉症 豊中

毎年3月4月5月はスギ、ヒノキ、ハンノキ、イネなど飛散する時期です。

 

多くの方が花粉症に悩まされているのではないでしょうか?

 

目の痒み、くしゃみ、鼻水・・・等

 

花粉症になってから薬を飲んだり、鼻を塩水洗浄したりしてませんか?

 

花粉症対策には、花粉症になる前!

 

つまり、花粉が飛散する前のシーズンから手を打たないと意味がないのです。

 

 

・花粉症に悩まされたくない

 

・鼻水で味覚が分からない

 

・目が痒くてイライラする

 

・花粉症で夜も眠れない

 

この様な方に是非オススメです!!

 

花粉症専用メニューをご用意してあなた様をお待ちしております。

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