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2023-12-23 15:27:00

寒い日が続く時は「ギックリ腰にご注意を・・・」

寒い日が続きギックリ腰になる方が増えているというニュースを見かけました👀ギックリ腰リスクが増える理由はいくつかあります。

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寒さにより筋肉や関節が硬くなるため、身体の柔軟性が低下します。すると、普段よりも身体を動かすときに筋肉や関節に負担がかかりやすくなり、ギックリ腰を引き起こす可能性が高まります。

また、寒いと血流が悪くなり、筋肉や関節に栄養や酸素が十分に供給されず、筋肉の疲労回復や修復が妨げられます。これにより筋肉の緊張が増し、ギックリ腰のリスクが上がることがあります。

さらに、寒い時期は身体を温めるために姿勢を変えたり、筋肉を緊張させたりすることがあります。このような変化が、身体への負荷を増やし、ギックリ腰を引き起こす可能性を高めることがあります。

 

などなどいろんな要因が組み合わさって、寒い時期にギックリ腰のリスクが増加することがあります。

という訳でこの時期は特に、マッサージストレッチを取り入れることが重要です。

マッサージ筋肉の緊張を和らげ、血流を促進して柔軟性を取り戻します。

ストレッチ筋肉を伸ばし柔軟性を維持し、ギックリ腰を予防するのに役立ちます。

毎日少し時間を取って、マッサージストレッチを行うことで、身体の健康を保ちつつ、ギックリ腰を予防できますよ。

 

という訳で一緒にストレッチをしていきましょう(^^)!!

うつ伏せになり手を付き上半身を持ち上げお腹を落とす。腰を反る。背骨が真っすぐになり過ぎると腰への負担が増えますよ!!

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 膝をつきなるべく遠くに手を伸ばす、そこからお尻を後ろ方向に引く。腰から背中が伸びますよ!!

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膝に反対の足裏を乗せそのまま捻る。脇腹から身体の側面が伸びますよ。

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コチラは椅子でも足を伸ばして床でも大丈夫ですよ😆お尻を片方ずつあげて骨盤を左右に動かします。

骨盤はそのまま安定させ、上半身のみ捻ります。

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次は骨盤を立てたり倒したりして前後に動かします。

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いかがですか?腰まわりを少し動かすだけでもかなり動きやすくなりますよね???

こんなストレッチを空き時間や寝る前に行う癖を付けましょう!!

 

その他自分で出来るギックリ腰を予防法

正しい姿勢をキープ: 常に良い姿勢を心がけましょう。特に長時間同じ姿勢でいるときは、姿勢を変えたり、休憩を取ったりして筋肉にリラックスのチャンスを与えましょう。

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運動を取り入れる: 適度な運動が大事です。筋肉を強化するための運動や柔軟性を保つために体操などを日常的に行うと、ギックリ腰のリスクを減らせます。

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重いものを持つときの注意: 重いものを持つときは、腰に負担がかからないように両手で持ち、身体に近い位置で運ぶようにしましょう。

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健康な生活習慣を続ける: 健康的な食事、十分な睡眠、喫煙や過度な飲酒を避けることも、ギックリ腰予防につながります。

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これらのポイントを日常生活に取り入れることで、ギックリ腰のリスクを少しは軽減できますよ。

 

 

それでもダメな時はやっぱりプロにしっかりほぐしてもらいましょう👆✨

GoodTimesでお待ちしております(*^^*)

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