ブログ
正しい立ち方!!
ここ最近寒さのせいもあるのか???足が辛いというお客様がとても多いです。冷えに浮腫みに膝や股関節の不調などなど。
そんなお客様を揉んでいて気になることは太ももとスネの硬さです。これは重心が悪いせいで過度に太ももやスネの筋肉を使いすぎて固まる事により足全体の血流が悪くなっているのかもしれません。
姿勢や歩行には重心が大きく影響します。正しい立ち方をすることは、安定性と疲れにくさを保つためにとても重要です。正しく立つためには、いくつかのポイントがあります。
① 首を固定すること。
② 肩甲骨を外側に広げることを意識すること。
③ あごを引き、胸椎をまっすぐにすること(猫背やストレートネックの改善に役立つ)。
④少しお腹を凹ませるイメージ
⑤ 重心をかかとと足の親指の付け根、子指の付け根に置くことを意識すること。
特に重要なのが重心の置き方です。本来、重心は踵、足の親指の付け根、小指の付け根に置くのが理想的です。しかし、最近では重心がつま先に向かっている人が増えています。これにより、太ももの裏側や内側の筋肉が使われにくくなり、姿勢や歩行に悪影響を与えることがあります。
重心がつま先に移ってしまう原因は、背骨のカーブが大きいことや猫背、腰の反りすぎなどが考えられます。このような姿勢では重心がつま先に向かいがちです。
足の向きを真正面にすることから始めると良いでしょう。足の向きが歪んでいると、仙骨の角度や膝の位置も変わってしまい、軟骨が損傷する可能性もあります。足の向きを整えることで仙骨の位置も正すことができます。
そしてスマホやゲームのやりすぎ、パソコン作業などで顔が前に出たり上半身が歪むだけでも重心が変わってしまい、足のむくみなどにも影響が出たりします。
日頃の生活習慣も大切です!!少し姿勢を気にかけるだけで体調が変わるかもしれませんね!!
次回は重心を正すための方法をご紹介したいと思います✨
身体が辛い時はプロにお任せください!!
GoodTimesで👣をほぐしてみませんか???ご来店お待ちしています。
★∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵★
新潟市中央区万代の
リラクゼーションサロン
万代ボディケアGood Times
☆∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵☆