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気圧と自律神経!!
気温も下がり過ごしやすくなったこの季節ですが身体も重く眠気があったりしませんか?
天気や温度の変化に対応できなかったり、気圧の変化で自律神経に影響が出ている方も多いはず???
という訳で今日は気圧と自律神経のお話です。
気圧が自律神経に及ぼす影響
気圧の変化が一部の人々の身体に影響を及ぼすことがあり、天気痛や気圧痛、気象病、気象感受性など呼ばれ方は色々です。
気圧の急激な変化、特に低気圧の接近や通過時に頭痛、不安、不調、関節痛などが出る人が多いと思います。
自律神経には交感神経(興奮モード)と副交感神経(鎮静モード)があって常にバランスをとっています。
ですが気圧が下がると体の外からの圧力が減り、血管が膨張します。自律神経がきちんと機能していると、交感神経が働いてその分、血管を収縮させます。
気圧が上がっている時は逆で、副交感神経が働いて血管を膨張させます。このバランスが崩れることにより身体に不調が現れると考えられています。
このような不調が出た時私たちに出来る事は...????
マッサージやボディケアは、身体のリラクゼーションやストレス軽減に効果があるとされています。
副交感神経活動の促進: マッサージは副交感神経を刺激し、リラクゼーション反応を促進します。副交感神経はリラックス、休息、消化などを促進するための自律神経の一部です。
ストレス軽減: マッサージはストレスホルモンの分泌を減少させ、ストレスからくる不快感を軽減する助けになります。
血行促進: マッサージによって筋肉がリラックスし、血行が改善するため、酸素と栄養素の供給が向上し、身体全体の調子が良くなります。
疼痛軽減: マッサージは関節や筋肉の疼痛を軽減するのに役立つことがあり、これが気圧変化による関節痛などの症状に対処するのに役立つ可能性があります。
人それぞれ、効果は違うと思いますが身体を癒してあげるのも1つの方法だと思って試してみて下さいね✨
そして、自分で出来るセルフケア✨
自律神経を整えるのは静的ストレッチです。ストレッチはリラックス、眠り、疲労回復、冷え性改善の効果も期待できます。
お風呂あがりや寝る前が効果的✨ゆっくりと、大きく息を吐きながら、伸ばした状態でキープするようにやってみましょう。
自律神経は背骨の脇についています。その周辺を動かしたり伸ばしたりして圧迫を取り除きましょう!!
辛い時はいつでもプロにお任せGoodTimesでお待ちしております。
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