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2022-12-13 14:16:00

褐色脂肪細胞って何????

褐色脂肪細胞とは簡単に言うと「体熱発生装置
体の中でエネルギーを消費して体温を上げるヒーターのような役割を果たしている細胞です。

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人体には一定の状態を保とうとする恒常性という性質があります。

褐色脂肪細胞は、体温が下がり過ぎないように保つという働きをしている身体の働きの一つなのです。

さらに、食事によって体の中に栄養がたくさん入って来た時、褐色脂肪細胞が余分な栄養を熱に変換して放出することで、肥満を防止する効果があるとも言われています。

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働きには個人差がある???

褐色脂肪細胞の働きは、筋肉の強さや骨格の太さと同じように、大きな個人差があります。

褐色脂肪細胞の働きが活発な人は、少しくらい余分に食べてもエネルギーを体熱に換えることで太りにくいという特長があります。

逆に働きが悪ければ、余分なエネルギーが体脂肪として体に残ってしまうために体が冷えやすく、さらに太りやすいというなんともありがたくない体質になってしまうわけです。

食べても食べても太らない、いわゆる「痩せの大食い」という体質の原因の一つは、褐色脂肪細胞の働きの差であると考えられています。

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という訳で

 

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