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お野菜
みつば
ここまで茎のしっかりした存在感のある「みつば」は全国的には珍しいのではないでしょうか。
ビタミンAやビタミンC、鉄分など、美容や健康にもってこいの栄養素がたくさん含まれています。
この地区では野菜炒めによく使われています。
(2023年撮影 地域おこし協力隊 溝端)
春を感じる「きぬさや」
「きぬさや」は春になった初めの時期に収穫できる実物野菜です。
4月から梅雨時期まで収穫されます。
この野菜が並ぶのを見ると春が来たなと感じます。
(2022年撮影 地域おこし協力隊 溝端)
独特の苦みが料理のアクセント「春菊」
春菊は独特の苦みがありますが、それが料理の中でアクセントになる唯一無二の存在です。
春菊は若芽を摘んでいく野菜になり、旬は冬で収穫期間は長いです。
ですが、三和は冬の寒さが厳しいので、冬になる前や春を迎えたころによく出ます。
冬の鍋物や天ぷらなどいろいろな料理にどうぞ。
(2023年撮影 地域おこし協力隊 溝端)
調理しやすい「スティックセニョール」
ブロッコリーよりもやわらかい茎が長くて調理がしやすい野菜です。
またブロッコリーよりも早い時期に出始めます。
三和では3月頃から秋の終わりごろまで断続的に出ます。
ブロッコリーと同じようにサラダやシチューなどにどうぞ。
(2023年撮影 地域おこし協力隊 溝端)
シャキシャキ「エシャレット」
らっきょうと土寄せして軟白栽培して若いうちに収穫したものが「エシャレット」。
フランスの香味野菜「エシャロット」と姿が似ていることから「エシャレット」と名付けられました。
ですので、「エシャロット」と「エシャレット」は別物で、「エシャレット」と「らっきょう」は同じものです。
辛みが少なく、シャキシャキしています。
生のまま味噌やマヨネーズで食べるのがいいです。
初夏に出回ります。
(2022年撮影 地域おこし協力隊 溝端)