インフォメーション

2012-08-31 23:48:00

“飲みニケーション”はいまだ健在!? 約6割の人が職場の飲み会は必要だと思っている
仕事帰りの外飲みは、職場の同僚・上司とコミュニケーション作り
19時スタート、まずはビールで乾杯、割り勘で一人3000円、2時間飲んで一次会で解散

 

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首 賢治)は、ビジネスパーソン意識調査『仕事帰りの外飲み事情2012』に関して調査を実施しました。本調査は、2012年8月7日~8月10日、インテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち20~59才のビジネスパーソン男女800名(京浜/東京・埼玉・千葉・神奈川)を対象として、最近3か月の仕事帰りの外飲み状況に関してインターネット調査を行い、結果をまとめました。また、2010年(7月)2011年(7月)に行った同調査と比較し、ビジネスパーソンの外飲み状況の変化を考察しました。

 

調査結果のポイント

    1. 最近3か月間で、仕事帰りの外飲みに行った人は67.1%。男女ともに20代が最も多い
      最近3か月の仕事帰りの外飲み状況は、32.9%が飲みに「行っていない」と回答。特に女性30~50代の割合が高い。全体の67.1%は飲みに行っており、最も多いのは男性20代で81.0%、次いで女性20代75.0%。
      外飲みの頻度は、「2~3か月に1回くらい」が最も多く20.9%。次いで「1か月に1回くらい」15.6%、「2~3週間に1回くらい」12.0%、「週1日くらい」11.0%となった。
      ビジネスパーソンの仕事帰りの外飲み頻度は、2010年から減少のまま推移。

      (単数回答)(表1-1,1-2 図1参照)

 

    1. 仕事帰りの外飲みは、19時台スタートが約5割
      外飲みのスタート時間は「19時台」が最も多く49.2%。次いで「18時台」34.1%、「20時台」15.3%。
      性・年代での大きな差は見られないが、女性20代・30代はスタート時間が遅い傾向で、他の年代に比べ「20時台」の割合が高い。

      (複数回答)(表2-1,2-2 参照)

 

    1. 飲酒時間は2時間(45.4%)~3時間(40.6%)
      1回当たりの飲酒時間は、「2時間くらい」が最多で45.4%、次いで「3時間くらい」40.6%。
      性・年代別でみると、男性30代・40代は「2時間くらい」「3時間くらい」が4割強でほぼ同率。女性30代・40代では「3時間くらいが」それぞれ45.0%、45.9%と最も多く、さらに女性30代の「4時間くらい」は男性の倍近い。それ以外の性・年代では「2時間くらい」が最多となっている。
      2011年調査との比較では、飲酒時間は減少傾向。

      (複数回答)(表3-1,3-2,3-3参照)

 

    1. 飲みに行く目的は「コミュニケーションをとりたかったから」が54.9%
      外飲みの目的・理由で最も多いのは「コミュニケーションをとりたかったから」54.9%。次いで「つきあいで、誘われたから」46.9%、「会話、話を楽しみたかったから」40.2%。
      性・年代別でみると、女性20代は「つきあいで、誘われたから」が最も多く70.7%を占める。また、女性20代の目的・理由は分散傾向で、「お酒を飲みたかったから」30.7%や「暇だったから」13.3%が他の性年代に比べ高い。

      (複数回答)(表4-1,4-2 参照)

 

    1. 飲みに行く相手は、職場の同僚・上司
      仕事帰りに飲む相手のトップ3は、「職場の同僚(同性、異性問わず)」が最多で56.1%、次いで「職場の同僚(同性のみ)」33.3%、「職場の上司」32.6%となり職場の延長で飲みに行く人が多い。
      (複数回答)(表5参照)

 

    1. 最初の一杯は、64.1%が“まずはビール”
      最初の一杯に飲むのは、圧倒的に「ビール、発泡酒、第三のビール」が多く64.1%。男女別でみると、男性は8割近くが“まずは”「ビール、発泡酒、第三のビール」。一方、女性は男性に比べ一杯目に「サワー、酎ハイ」「カクテル」「ソフトドリンク」などさまざまな飲み物を注文する傾向がある。
      (単数回答)(表6-1,6-2 参照)

 

    1. 1回の飲み代は3000円(45.1%)
      1回(一軒)当たりに支払った飲み代は、「3000円程度」が最も多く45.1%。次いで「4000円程度」27.0%、「5000円程度」17.1%となった。
      性・年代の比較では、「2000円程度」は女性50代(12.5%)、「5000円程度」は男性50代(30.8%)が高い。2010年から飲み代は年々減少傾向。

      (単数回答)(表7-1,7-2 図7参照)

 

    1. 外飲みのパターンは、「一次会で帰るようになった」(47.9%)、「上下関係なく割り勘にすることが多くなった」(32.4%)が両項目とも2011年より割合が高くなっている
      外飲みのパターンを聞いたところ、2011年との比較では「一次会で帰るようになった」35.7%→47.9%、「上下関係なく割り勘にする事が多くなった」21.3%→32.4%と増加の幅が大きく、特に男女50代での増加率が高い。
      (単数回答)(表8-1,8-2 図8-1,8-2参照)

 

    1. 約6割が “職場の飲み会は必要”だと思っている
      職場の飲み会は58.9%が「必要だと思う」と回答。男性の全年代と女性20代は6割以上が「必要」と思っているが、女性30~50代は5割以上が「必要だと思わない」。
      (単数回答)(表9参照)

 

    1. 20代は男女ともに3割以上が上司からの誘いを断れない、50代女性の9割は断れる
      職場上司からの仕事帰りの飲酒の誘いに関しては、81.9%が「断ることが出来る」と回答。
      最も「断ることが出来る」のは50代女性91.0%。20代男女の3割以上は「断ることが出来ない」。

      (単数回答)(表10参照)




調査概要

 

調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 京浜(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)
調査対象者 : インテージ・ネットモニター“キューモニター” 20~59才男女ビジネスパーソン
サンプル構成  :  

http://www.intage.co.jp/chikara/02_topics/629/

 


2012-08-31 23:47:00

2012年のワイン収穫量予測 4,410万hl
Un potentiel de recolte estime a 44,1 millions d'hectolitres
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農水省の統計局(SSP)が発表した8月1日付けの第二回目となる今年のワインの
予想収穫量は4,410万hlとなった。これは、近年、最も収穫量が多かった年の
一つである昨年(2011年)を13%下回り、過去5年平均(2007~2011年)を5%下回
る。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0827.html#committee-1

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FranceAgriMerの最初の2012年のワイン収穫量予測
Premieres estimations de FranceAgriMer pour la recolte 2012
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FranceAgriMer(旧ONIVINS)が7月中旬に発表した今年初めてとなる2012年の
ワイン収穫量の予測は、4,649万hlとなった。天候や、ぶどう畑の衛生状態に
よりこの予測は変わりやすい。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0827.html#committee-2

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2011年度 拡大を続けるコニャックの出荷
2011/2012 : Le Cognac conserve sa dynamique
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コニャックの2011年度(2011/8-2012/7)の出荷量は、471,678hl(純粋アルコ
ール換算)、1億6,850万本相当で、すでに前年から増加していた2010年度をさ
らに4.3%上回る結果となった。2010年度は、その前年の2009年度に対して、す
でに11.5%増を記録していた。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0827.html#committee-3


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◆フランス情報◇◇
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フランスで今年初めてのぶどうの収穫が始まる
Vendanges 2012 - Les premieres vendanges de France ont commence dans
le Roussillon
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フランスで、今年初めてのぶどうの収穫が、ルーシヨン地方のリヴザルト近郊
で、8月9日に始まった。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0827.html#france-1

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ぺルノ・リカール社のパトリック・リカール会長死去
Patrick Ricard, president de Pernod Ricard, est mort
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ぺルノ・リカールグループのパトリック・リカール会長が、8月17日、ヴァカ
ンス先の南仏で、心臓疾患により急死した。67歳だった。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0827.html#france-2

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中国の投資家が、シャトー・ド・ジュヴレ・シャンベルタンを買収
Un Chinois rachete le chateau de Gevrey-Chambertin et ses vignes pour
8M euro
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中国の投資家が、シャトー・ド・ジュヴレ・シャンベルタンとその2ヘクター
ルのぶどう畑を買収したことがわかった。同シャトーには、地元の生産者グル
ープが、買収提案をしていた。ジュヴレ・シャンベルタン生産者組合会長が明
らかにした。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0827.html#france-3



2012-08-31 23:45:00

中国向けの日本製品展示会「2012日本商品直送in中国」が24日から26日の3日間、上海市で開催された。展示面積は約4千平方メートル、出店した日本企業は約200社、展示された日本製品は2万5千種類に迫る大規模な展示会となった。「国際金融報」が伝えた。

 今回は中国の消費者に向けて、日本の最新流行の美容スキンケア製品、アクセサリー、漫画・アニメ・旅行製品などが集められた。また会期中には日本ブランド製品のディスカウント(割引)販売会も行われ、あらゆる製品が最大限の割引率で中国の人々に提供された。ファッション・アクセサリーブランドのAZUL、ファッションブランドのファンタージェンなどの製品も対象製品となった。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年8月27日


2012-08-31 23:43:00

日台の交流窓口機関、交流協会などは25日、台北市で「日本酒フェスティバル」を開
催した。福島県の酒蔵などが持参した地酒100種類を、地元の愛好家や業者らが楽し
んだ。台湾での日本酒フェスティバルは4回目だが、東日本大震災の復興に役立てよ
うと、今回は震災復興予算を使い、交流協会が初めて主催者に加わった。きょう27日
には高雄市でも開かれる。(台湾版編集長・菅原湖)


2012-08-24 14:19:00

食品小売り大手のマルエツ(東京都豊島区)は21日、中国家電量販大手の蘇寧電器と
香港に合弁会社を設立し、中国本土で食品スーパー(SM)事業を展開すると発表し
た。マルエツの海外進出は今回が初めて。来年中にも江蘇省無錫市に第1号店を出店
する計画で、今後5年で本土内に100店舗の出店を目指す。(中国総合版編集長・吉
沢健一)


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