穏(おん)Caféあたたかい木では、長寿の島、奄美大島に古くから伝わる。

サツマイモとおかゆを乳酸発酵させて作ったのが【ミキ】(あたたかい木では、お砂糖は使っていません)栄養価が高く消化も良いドリンクを提供しています！

ミキは、おまけに腸内環境のバランスを整えてくれる乳酸菌を豊富に含んでいます。

女性にとっては特に嬉しい便秘の解消や予防、肌荒れ改善に効果的と言われています

その伝統飲料を作り出した奄美大島の自然が明日にも世界自然遺産に指定されるかもしれません。

以下、報道発表です！

「奄美・沖縄」可否、１０日勧告　世界遺産のユネスコ諮問機関―７月に正式審査
JIJI. COM 2021年5月8日7時
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050700968&g=int
（下記は抜粋）
日本政府が国連教育科学文化機関（ユネスコ、本部パリ）の世界自然遺産に推薦している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」（鹿児島、沖縄両県）について、ユネスコの諮問機関・国際自然保護連合（ＩＵＣＮ）が現地時間１０日に登録の可否を勧告することが分かった。関係者が７日、明らかにした。

正式に登録審査が行われる世界遺産委員会は７月１６～３１日にオンライン形式で開催される。同委の決定に影響力を持つ諮問機関が前向きな判断を示せば、世界遺産登録に向けて大きく前進する。

世界遺産委は、中国の福建省福州市で昨年６～７月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期。２年分の登録審査をまとめて行うこととなった。

他の報道：
南日本新聞2021/05/07 23:50
https://373news.com/_news/?storyid=136749

鹿児島読売テレビ5/8(土) 12:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a9d1dbd60c46d610273e3bea5c375a9e2c2c51

など

これからは、「世界自然遺産に指定された奄美大島の伝統飲料」と紹介することになりそうです。

熊本のイ草は、500年の歴史があり、八代市、氷川市、宇城市、あさぎり町で栽培熊本のイ草は、500年の歴史があり、八代市、氷川市、宇城市、あさぎり町で栽培され、全国生産量の9割を占めています。

本日、穏（おん）Caféあたたかい木のコアメンバーの小川大心さんの来迎院「いぐさ縄工芸展」に行って来ました。

会場は、満員御礼で、イ草の香りに包まれて、癒されて来ました。

そして、イ草縄工房• 竹　井上産業の井上さまと手作り井草の素晴らしさについて、語り合いました。

イ草の茶室を堪能して、早速「桜の間」用に井草の座布団を皆さまのご寄付でオーダーして来ました！

ご寄付、ありがとうございます。

イ草の座布団は、一週間程度で届きます。

また、先日（4日）、穏（おん）Caféあたたかい木のアプローチの工事をしました。

入り口から外を見た感じです。

こちらは入り口に向かって、見た風景です。

しばらく時短営業を続けますが、ご来店の際は、ご鑑賞くださいませ！