あつぎ郷土博物館　特別展「有孔鍔付(つばつき)土器と人体装飾文の世界」の関連イベントとして、

ドッキー作りワークショップを行いました。

大人の方の本気ドッキー

企画展の様子。クッキーを焼いている間に、自分の担当した土器片と、展示されている土器を比べました。

むかし、厚木高校の郷土研究会から寄贈された土器をたくさん触って観察しました。

ドッキーを作った後に土器片を囲み、話が弾みました。

ありがとうございました。

 令和4年度 千代田区生涯学習 ジュニアカレッジ

「考古学スイーツ！ドッキーをつくろう！」ご参加いただきありがとうございました。

夏休みということで、詳しい内容もお伝えしたちょっと勉強寄りの回になりました。

参考図書もご紹介しました。

土器片をどう観察して、どう想像するか…

焼き上がりが待ちきれない男子ズ

長野県須坂市「第11回　臥竜公園フェスティバル」の一環で、ドッキー作り教室を行いました。

感染状況下で公民館の調理室が使えず、清泉亭さんという公園内の老舗のお座敷での開催になりました。

なんだか寺子屋のような雰囲気で、今までにない会場…。名物の黒おでんも🍢たべました。

私もお祭り気分で楽しみました。

ご参加、ありがとうございました。

寺子屋のような雰囲気

会場となった清泉亭さん

【掲載情報】北相木村考古博物館報『栃原岩陰遺跡ロックマガジン』Vol.5

「ドッキーも３Dだ！」という対談記事が掲載されています。

土器片クッキー作りWSの際に、３Dモデルの観察が有効だというお話がメインです。

気軽に読めるので、よかったら以下のPDFから読んでみてください。

北相木村考古博物館報5号 (PDF 3.86MB)