商工会からのお知らせ
★「持続化給付金」給付判定簡単計算サイトのご案内★
コロナウイルス感染症拡大により、特に大きな影響を受けている事業者に対して、事業の継続を支え、
再起の糧となる、事業全般に広く使える給付金(持続化給付金)が支給されます。
その給付金の給付判定が簡単に行えるサイトをホームページトップの左側にリンクしておりますので、
是非ご活用ください。
「秋田県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」について
新型コロナウイルス感染拡大への対応として全国に緊急事態宣言が出されたことを受け、秋田県から休業要請が発令されました。 これに伴い、休業要請(飲食店等については営業時間の短縮を含む)に応じた場合は協力金の交付を行います。
◎対象者
秋田県の要請に応じて、一定期間、施設の休業(飲食店等の食事提供施設の場合は営業時間の短縮を含む)に全面的にご協力いただいた中小企業・個人事業主(以下、「事業者」という)。
◎要件
- 4月25日から5月6日の期間中に、休業等の要請に全面的にご協力いただくこと。
- 令和2年4月21日以前に開業しており、営業の実態がある事業者であること。
- 県内の事業所の休業等を行った場合であること。(県外に本社がある事業者も対象)
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条に規定する暴力団員等に該当しないこと。
※全面的な協力とは、4月25日午前0時から5月6日までのすべての期間において、休業等にご協力いただくことをいいます。
支給額
1事業者あたり30万円
(県内に所在する事業所が複数事業所の場合60万円)
申請手続
◎申請受付期間
令和2年5月7日(木)~6月15日(月)
◎申請方法
「秋田県電子申請・届出サービス」(https://s-kantan.jp/toppage-akita-t/)による電子申請を予定しています。
また、郵送や県庁及び各地域振興局に設置する受付ボックスでも申請を受け付ける予定です。
詳細は改めてお知らせします。
◎申請に必要な書類
- 協力金申請書(法人にあたっては「法人番号」を記入)
- 営業実態が確認できる資料
(例)確定申告書の写し、各種法規に基づく営業許可証の写し、休業前の経理帳簿、開業届の写し等 - 休業の状況が確認できる書類
(例)売上げ等事業収入額を示した帳簿の写し、休業していることを第三者が見て明らかに分かるもの(休業期間を告知する自社ホームページの写しや、休業期間を記載した自社の店頭告知チラシ等) - 誓約書(申請書記載の内容に虚偽がないことを公的に証明するもの)
- 振込先口座が分かる通帳等の写し
今後の流れ
- 募集要項、申請様式等の公表 4月30日(木)
- 申請受付開始 5月7日(木)
- 協力金の支給 5月中旬から順次支給
- 申請受付終了 6月15日(月)
お問い合わせ先
◎秋田県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金相談コールセンター
- 電話:018-860-5071
※IP電話を使用しているため、他の問い合わせに対応中の場合でも、呼び出し音が聞こえます。
大変恐れ入りますが、5コール以上お待ちいただいても繋がらない場合は、お時間を空けてから改めてお電話ください。
- 受付時間等:午前9時00分から午後5時00分(土日・祝日含む)
緊急事態宣言の対象地域拡大に伴う今後の商工会運営について
1 商工会は「適切な感染防止対策を要請する施設」に該当するため、手洗いやマスクの着用、
定期的な換気やこまめな消毒の実施など感染症防止対策に努めております。
商工会への来会の際は、マスクの着用・消毒にご協力願います。
2 巡回訪問については、可能な限り電話や電子メール等の手段を活用させていただきます。
3 現段階においては、商工会業務の在宅勤務などは実施いたしません。今後、追加の対応が
必要となった場合には、適宜皆様にお知らせいたします。