2021/03/26 00:28

【災害】停電36時間!アイスが危ない(奮闘実話)YOUTUBE動画

【災害】停電36時間!アイスが危ない(奮闘実話)YOUTUBE動画

アイス屋の36時間の停電との奮闘!

動画リンクアドレスhttps://www.youtube.com/watch?v=DnKaO7o4qMA&t=89s

2020年12月16日・17日と私たちの町、村岡では停電が発生しました。
結果として、雪の重みで倒木などがあり、電線を分断し辺り一帯が停電となりました。
長い所では3~4日
私たちの地域で36時間程度

今回は停電の記録を残しておくために動画にてアップしてみます。
まぁこれがアイス屋の実録ではありませんが、36時間の停電をしのいだ方法です。
結果として、
今回は寒い時期ということもあり、アイスを溶かさずにすみました。
そして、たまたま発電機もあいていたので大事にいたることもありませんでした。
そしていい教訓として経験することが出来たと思っています。
危機管理ということを改めて勉強するきっかけとなりました。


必要だったもの。
携帯の充電器
ストーブ
懐中電灯
仲間のやさしさ


今後停電になれば、
非常用との切り替えのスイッチをつけたので、スイッチ一つで電源を停めて非常の電源へ切り替えをすることが出来るので、
もしもの時には発電機を借りてつなげるだけとなります。

うちの親も言ってましたが、こんな長い停電は初めてだということで想定外の事態が起こったということになります。

当時はシーズン初めての大雪が降って倒木などがあって電線が切れたりしたと停電になったとのことですが、
この前も墓参りに行ってきましたが、いたるところで、墓石や灯篭こけてたりしているのを見ると、改めて自然の恐ろしさを痛感しています。
70才の石屋さんも言ってましたが、こんな状況は知ってる限りないということで、おっしゃっておりました。

 

今回の停電を時系列で話をする


停電
こんな大事になるとは思っていなかったのですぐに停電は解消されるだろうと思っていました。
アイスが入っている冷凍庫は16日の昼過ぎから停電だったと思われます。

当日の夜に、冷気屋さんに、対応を確認しました。
明日、17日の仕事終わりなら発電機を借りて持って行けると確認をとりました。

もちろん、関電のサイトで確認しても復旧見込み時間が出ていてそれならと安心していました。ところが、その見込み時間になっても復旧はせず、
サイトを確認すると見込み時間が延長変更になっているわけです。

次の日になるとさらに見込み時間が延長され、
外気の寒さうんぬんより、冷凍庫の温度上昇が気になって仕方がありませんでした。この時-12から15度。
午前中ぐらいから何とか冷気を送れないかと考えました。
いてもたってもいられなくなって、冷凍車の冷気を冷凍庫へいれるように考えたわけです。
気休めです。
少し温度が下がったような感じもしましたが、到底足りませんし、あたりまえですが、冷気が隙間から漏れているんです。
続きは動画をご覧下さい。