飲食店取引先にも給付金支給で最大40万円。

これ、卸業者が見たら、
サイゼリヤの社長ではありませんが、「ふざけんなよ！」です。

緊急事態宣言下の飲食店には１日６万円の支給（新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金）があるのに対して、取引業者には、最大４０万円（中小企業）、個人事業主は最大２０万円で検討している。
１月もしくは２月の売上高が前年同月に比べ半分以下になった全国の食材の納入業者などを対象にする方向だと言われています。

単純に見積もって飲食店は１/１４～２/７まで２５日間あります。
週１日休むとして、２２日営業。
６万×２２日＝１３２万円

休みが無ければ、
６万×２５日＝１５０万円となります。
売上に対して前年対比などの条件など一切ありません。

それに対して取引業者は個人であれば、最大２０万円って少なくありませんか、、、
それも売上が前比で５０％以下。軽視しすぎです。

 

雪国ではありえない数字

雪国では２０２０年度（昨年）暖冬によって冬期の売上が激減しました。
いわゆるどん底を経験したわけです。
今シーズンはコロナ禍の中ではありましたが、降雪があり少ないながら売上を稼いでいるわけです。
そんな中、去年の数字の５０％以下のようなところは、商売を畳むしかありませんよ。
みんな必死に頑張って売上を作っているわけです。
どうせっちゅうねん！death!

 

 

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