2020/05/26 14:40

日本の牛乳を救う「プラスワンプロジェクト」を応援!

日本の牛乳を救う「プラスワンプロジェクト」を応援!

日本の牛乳を救う「プラスワンプロジェクト」を応援致します!

新型コロナウイルス感染症が拡大し、休校による学校給食向け牛乳のキャンセルや商業施設の休業などによる消費減少に対しては、生乳をバターやチーズといった乳製品へと加工することによって、行き場を失う生乳が出ないよう、生産者団体と乳業メーカー、農林水産省が一体となって取り組んでいます。
しかしながら、4月7日の緊急事態宣言(対象:7都府県)及びそれに伴う休業要請を境に、業務用の需要が大きく落ち込んで、さらに4月16日には、緊急事態宣言の対象地域が全国へ広げられました。
今後、生乳生産が6月までのピークに向けて更に増加していく中、乳業メーカーの乳製品の製造能力を超えてしまい、行き場を失った生乳を廃棄せざるを得ない状況に陥るおそれがあります。
農林水産省としては、この6月までの生乳生産のピークを乗り切ることができれば、生乳の廃棄といった危機を回避することができると考えています。

上記が農林水産省のHPに記載されています。


生乳の生産量はコントロール出来ないようですし、乳牛も病気を防ぐためには毎日搾乳し続ける必要があります。
普段より、牛乳やヨーグルトを1パック多く購入して酪農家を応援しようということなので、私たちも全国のご当地アイス販売を強化することで、乳業メーカーを応援したいと思います。

コロナウイルスで皆が大変な時期ではありますが、私たちはアイスクリーム業界に携わっておりますし、美味しいと言っていただけるアイスは生乳の鮮度が命となります。生乳がアイスとなることで、各段に賞味期限(アイスは基本賞味期限なし)も伸びますし、加工品の為牛乳が嫌いな人でもアイスなら食べられる人もたくさんいますからね。

 

4代目アイス屋の思い

私たちは、アイスクリーム事業をとことん追求し、アイスクリームを通して付加価値をご提案していきたいと思っています。
そして全国のどこにいてもご当地アイスがもっと身近になり、お客様の喜怒哀楽の1コマには必要不可欠なデザートとして、確立したいと思っております。
その付加価値を通じて皆さんの笑顔や会話がより増えることが私たちの願いでもあります。

これが私たちアイス屋の思いでもあります。
だから今ここで、乳牛を減らすわけにはいきません。

 

こちらの動画は、全国の牧場バニラの厳選6種が載っています。

乳牛にも、ホルスタイン、ジャージー牛、ブラウンスイス牛、カナディアンジャージー牛のアイスがあります。乳牛にも色々とあってそんなんを調べているだけでもなんか楽しい、、、

 


皆様のご協力をお願い致します。
まずはお近くのスーパーコンビニでアイス買いましょうね~♪

 

私たちはアイス屋です。

 

この車でご当地アイスを配送しています。