商工会からのお知らせ
2022 / 01 / 11 15:59
古い年式の貨物自動車や建設重機の防犯対策について
10年以上経過した年式の貨物自動車や建設重機の盗難被害が多発していますので、防犯対策をお願いします。
1.貨物自動車、建設重機の盗難が多発
今年に入り、貨物自動車や建設重機の盗難被害が増えています。
10年以上経過した古い年式のものが多く、20年、30年以上経過したものも被害に遭っています。
会社や自宅の敷地内からの被害が多く、事務所などに侵入して自動車の鍵を手に入れて盗む手口も発生しています。
【貨物自動車の被害多発車種】
ハイエースなどのワンボックスタイプの商用車、エルフ、ダイナ、キャンター等のトラック
2.盗難防止対策
貨物自動車、建設重機とも隠しスイッチの施行が効果的です。
隠しスイッチとは、エンジンキーでの始動とは別に取り付けられた、始動のためのスイッチで、見つかりにくい場所に取り付けるため、犯人がエンジンをかけることを困難にします。
また、駐車場所の出入口の門扉を切断が困難な鍵やチェーンで施錠したり、タイヤロックを施した車で出入口を塞ぐ等も防止対策の1つとなります。
詳細はチラシをご覧ください。
【チラシ】貨物自動車・建設重機の盗難被害が多発.pdf (0.32MB)