商工会からのお知らせ
まん延防止等重点措置の適用に伴う飲食店の営業時間短縮の要請について
茨城県より県内全域の飲食店(食品衛生法に基づく飲食店営業許可を受けている店舗の事業者)に対して営業時間短縮要請が出されました。
詳しい要請内容をご確認いただき、該当となる事業者様におかれましては、営業時間短縮をお願いいたします。
なお、今回の要請に応じて、営業時間短縮にご協力いただいた事業者様には協力金が支給されます。
引き続き、いばらきアマビエちゃんの利用促進など感染拡大防止へのご協力をよろしくお願いいたします。
飲食店の営業時間短縮の要請について(令和4年1月以降)/茨城県 (pref.ibaraki.jp)
【要請期間】
令和4年1月27日(金)~2月20日(日)
【要請の内容】
- 要請期間の当初に①又は②のいずれかを店舗ごとに選択してください。
①午後8時以降の営業自粛・酒類提供の終日停止
②午後9時以降の営業自粛・酒類の提供可能 - 同一テーブルでの会食は、4人まで
(ワクチン接種歴や検査実施の有無によらず4人まででお願いします。) - 要請期間中の対応(営業時間の短縮や休業、酒類の提要時間等)について店舗等で周知をお願いします。
また、対応状況について確認できるように記録もお願いします。
(例:店頭への掲示、メニュー表などへの記載、店舗HPへの記載等)
【営業時間短縮要請に伴う協力金について】
- 中小企業1店舗1日当たりの支給額(売上高に応じて算定)
①の場合:3~10万円
②の場合:2.5~7.5万円 - 大企業も対象(算定式は別途)
- 協力金の支給は、要請期間全てにご協力いただいた店舗が対象
- 協力金の申請受付は2月中旬に開始予定
- 今回の協力金については、「感染防止対策確認済店」のステッカーの交付を受けている必要があります。
ステッカーをお持ちでない店舗は、下記より感染対策の確認見回りをお申し込みください。
いばらきアマビエちゃん巡回確認店舗リスト (ibaraki-coronanext.jp)
※支給金額の計算式や申請方法など詳細は、後日公表されます。
【問い合わせ先】
茨城県 営業時間短縮要請及び協力金問い合わせ窓口
TEL:029-301-5393
受付時間:9時~17時(平日のみ)
【関連リンク先】
事業復活支援金の事前確認について
※申請期限が2022年6月17日(金)まで延長されました(2022年5月20日)
【事前確認開始日】
2022年1月27日(木)
※事前確認の実施は、5月26日(木)までとなりますので、ご注意ください!
※事前確認の実施は、6月14日(火)までとなりますので、ご注意ください!
【申請期間】
2022年1月31日(月)~5月31日(火)
延長後の申請期限:2022年6月17日(金)まで
2022年1月27日(木)より事前確認の受付を開始いたします。
下妻市商工会での事前確認を希望する場合、事前に電話にてご予約のご連絡(℡0296-43-3412)をお願いいたします。
※一時支援金または月次支援金を受給している場合、原則として、改めて事前確認を受ける必要はありません。
- 事前に、事業復活支援金事務局HPを確認して、内容をご確認ください。
事業復活支援金 (jigyou-fukkatsu.go.jp) - 申請者アカウントの申請仮登録(申請ID発番)を行い、申請IDと登録した電話番号を控えてきてください。
※申請ID発行期限の2022年5月31日(火)までに発行しないと申請できません。
事前確認時に、「事業形態」、「申請ID」等を確認させていただきます。
支援金申請仮登録 (ichijishienkin.go.jp) - 必ず、電話にて事前確認の予約連絡をお願いいたします。
【事前確認に必要な書類】
下記の事業復活支援金事務局のWEBサイトをご確認の上、ご持参ください。
※必要書類が確認できない場合は、事前確認は行えません。
・事前確認に必要な書類 | 事前確認 | 事業復活支援金 (jigyou-fukkatsu.go.jp)
事業復活支援金の詳しい内容については、関連リンク先よりご確認ください。
古い年式の貨物自動車や建設重機の防犯対策について
10年以上経過した年式の貨物自動車や建設重機の盗難被害が多発していますので、防犯対策をお願いします。
1.貨物自動車、建設重機の盗難が多発
今年に入り、貨物自動車や建設重機の盗難被害が増えています。
10年以上経過した古い年式のものが多く、20年、30年以上経過したものも被害に遭っています。
会社や自宅の敷地内からの被害が多く、事務所などに侵入して自動車の鍵を手に入れて盗む手口も発生しています。
【貨物自動車の被害多発車種】
ハイエースなどのワンボックスタイプの商用車、エルフ、ダイナ、キャンター等のトラック
2.盗難防止対策
貨物自動車、建設重機とも隠しスイッチの施行が効果的です。
隠しスイッチとは、エンジンキーでの始動とは別に取り付けられた、始動のためのスイッチで、見つかりにくい場所に取り付けるため、犯人がエンジンをかけることを困難にします。
また、駐車場所の出入口の門扉を切断が困難な鍵やチェーンで施錠したり、タイヤロックを施した車で出入口を塞ぐ等も防止対策の1つとなります。
詳細はチラシをご覧ください。
【チラシ】貨物自動車・建設重機の盗難被害が多発.pdf (0.32MB)