代表プロフィール
代表/コバヤシマサノリ 太極拳歴30年
楊式太極拳第七代伝人
中国武術7段
世界功夫武術総会認定7段師範
国際武術第一級教練
黄性賢系鄭子太極拳推手日本普及責任者
中国山西省陽泉市武術協会名誉副主席
中国広東省国家武術協会日本東京都海外専員
中国山西省第六届・第七届戴氏心意拳社名誉会長
通備武術第六代伝人、開門八極拳第七代伝人、戴氏心意拳第七世、太極忽雷架第五世(河南張国棟系)
香港 詠春拳4段師範
台湾楊家秘伝太極拳学習修了
密教伝道師 密教気功ヒーラー 等
10代の頃から東洋思想、哲学に興味を持ち、何かを追い求めて、中国大陸、台湾、香港、ニュージーランドの他に、さらなる高い境地を目指して、秘境の地まで行き秘術、神秘主義などを修行し研究を重ねる。その一環として鄭子太極拳、楊式太極拳、陳家太極拳、その他の武術、気功等を修行。
ボディーガード、警察官、自衛官、警備等の専門職から太極拳指導員、武道家、漫画家、俳優、医者、一般人まで指導経験あり。
日本人で初の高段位修得者として、世界が高段位師範として認めた長年高度な武術を修行してきた実績と技術体系と理論は右に出る者はいない。その洗練された学習体系に基づいた指導を当会の門下生に指導している。武術指導と革新的な発想は各分野の専門家から注目される。本場・台湾でも実技指導の経験もあり。
当太極拳教室の師範を勤めている奥伝道総師小林と申します。門下生の皆さんには優れた太極拳の技術を正しく身に付ける練習して貰えるために、正しいカリキュラムを解りやすく解説しながら指導しています。世の中はグローバル化が進み、様々な考え方が私たちの想像を超えるスピードで世の中に広まっています。 その結果として、中国武術及び太極拳でさえも、浅学者からの一部の誤った情報や技術でさえも正しいものだとまだ勘違いされて、本やネットでも伝わっている現状に苦慮しています。
私は長年の武術修行によって、師から受け継いだ武術の技の他に、相手が打ってきた正拳を丹田から発する気で弾き返したり、日本武道で言う『合気』や呼吸力で相手を投げたり崩したりすることなども今ではでできるようになりました。これらのことは優れた師につき最上質の武術を正しいカリキュラムに従って練習したからであります。1ヶ月やそこらで出来ると思ったら大間違いであります。
現代社会では、生きる上で、物理的闘争の他、様々な影響を受けています。
この生きていく力を求める太極拳を一人でも多くの人に実感して貰って人生の励みになれれば幸いです。まずは実際に体験からご来場されて直に確かめてみて下さい。
日本の中国武術雑誌 武術(うーしゅう)にて紹介された鄭顕気老師
拝師の儀式の際の鄭顕気老師と小林師範と台湾人の師弟(弟弟子)
達人・黄性賢の晩年の成果を受け継いだ人物と知られ、世界的太極拳マスターウィーキージン(王其燃)老師
小林師範(7段位 国際第一級武術教師)は鄭顕気老師に拝師して鄭老師のご自宅で習っていましたが、鄭顕気老師が引退された後の台湾での現在のやり方に満足されず、さらに高いレベルの境地を不断なく目指したいがため、現在、黄性賢の晩年の成果を受け継がれているウィーキージン老師に師事されており、欧米諸国の多くの太極拳愛好者の人たちから支持されているウィーキージン老師から受け継いだ本物の黄性賢の真伝を誤りなく日本の地で指導しています。
ウィーキージン先生が当会のテクニカルアドバイザーを務められることもあり、正統な黄性賢系統の鄭子太極拳を間違いなく日本で紹介したい一念からと、鄭老師引退後には信念がなくなりチャイニーズ式営利目的に走ってしまったような台湾228公園の自強拳社グループとは完全に方向性が違うということで縁をきっている状態です。しかし鄭子太極拳の道のきっかけを作ってくださった鄭顕気老師個人とはお亡くなりになるまで親しくお付き合いさせていただいていました。
黄性賢の晩年の成果を受け継いだとされるウィーキージン先生から、奥義の型・精簡の伝授を受けている小林師範