お知らせ

2017 / 09 / 12  16:00

HSP(Highly sensitive person)

 

 

 

【BLOG】

虐待についての記事、

 

ひとつひとつ言葉を選びながら考えて書いていますが・・・

  

書くことって超難しいっっ!!!まだやめときゃよかったかも!!!\(゜ロ\)笑  

と、もはや思いはじめています 笑

  

 

けど 書こうと思えたのは 

 

  

きっと自分の中で、もう整理できる時期だからなのかもしれません

 

良い機会だと思うので 時間をかけて作ろうと思います^^

 

 

そして同じような体験をして辛さを抱えている方に何かのヒントやきっかけになれたら・・・

 

 

 

人にも自分にもいつも本音でいたいので

こわい時もあるけど、自分の心の声や 体に出る症状を意識して注意して、行動するようにしています。。。

自分が心地よいか、安心であるかどうかを基準に 自分の選択を信じて・・・

 

 

 

最近、HSP(高敏感気質)についての本、『敏感すぎて困っている自分の対処法』 に出会ったのですが、色々気にしてしまう方にとてもおススメです!

『敏感すぎる自分を好きになれる本』

こちらもオススメです☆

 

5人に1人のHSP(Highly sensitive person)過敏性症候群は、まだ日本ではあまり知られていない気質で、 

以下、著書:敏感すぎて困っている自分の対処法 より 

・研究者によると生物の約2割は生存戦略として敏感な気質が備わっている。その敏感力でささいな変化や危険を察知し、生き延びようとする。

・脳がかすかな情報まで拾い集めるために、情報過多で疲れやすく 酷い環境に置かれると普通の人よりストレスに感じてしまうため体を壊しやすい

・直観力が相当強く、不思議な体験をする人もいる

こうした気質の人々は、

HSP(Highly sensitive person)高敏感気質と名付けられ、アメリカのエイレン・N/アーロン博士らによって研究が進められています。

 

子供の頃、大変な家庭環境を過ごす事でも、敏感性に磨きがかかるそうです。

 

神経質とか細かいこと気にしすぎといわれる

人ごみが苦手

感動しやすく涙もろい

環境に敏感すぎて集中力が続かない

何事にもビクっとしやすい

子供の頃 内気 敏感とおもわれていた

人の気分に左右されやすい

音・光・痛みに敏感

ミスや忘れ物がないようにいつも気をつけている

 

人嫌いではないけど一人の時間が落ち着く 好き

見られていると普段の実力が出せない

人が何かで不快な思いをしている時、どうすれば快適になるかすぐに気づく

豊かな想像力を持ち、空想に耽りやすい

短期間にたくさんのことをしなければならい時、混乱してしまう

など・・

 

これらはHSPの特徴であり、神経質を治そうとしたり、細かいことをクヨクヨしないように注意したりするよりも、

その気質の良いところも悪いところもわかった上で、上手な付き合い方を身につけた方がずっと楽かもしれません 

 

 

ピタタにこの本を置いてありますので、

気になる方は手に取ってチェックしてみて下さい☆

過敏さ、傷つきやすい、繊細さは 弱いわけでも努力不足でも無く 生まれ持った気質なのです 

敏感さゆえに感じてしまうことが多い、生きづらさを、軽減したり生かし方がたくさん書かれています^^ 

 

きっと心の安心や癒し・自己肯定感に繋がると思います^^

私もこの本を読んで10代の頃から疑問に思っていた事や気にしていた事が また1つ紐解けました♩

少しでも多くの人が ストレスから解放され生きやすくなりますように・・・☆