おしらせ

2020-07-19 16:02:00

愛犬のダイエット

梅雨らしい7月でしたね☔

そうなるとワンちゃんのお散歩が難しく、なかなか運動ができなかった…

運動不足になり、体重が増えてきた!なんてことになっていませんか??

体重が増えると身体・関節に負担がでたり、身体が重いと歩くのが億劫になり散歩に行くのも嫌になる…

そうなるとまた体重が増える…と負の連鎖ですよね!

ここではダイエットに関する案をご紹介いたします。

 

 

 

 

〇そもそもなぜ太るのか?

 

運動不足もありますが、食事の与えすぎやカロリーの取りすぎが原因でもあります。

 

 

 

・人の食べ物を与えていませんか?

 

・おやつを多くあげていませんか?

 

・カロリーは取り過ぎていませんか?

 

・フードの量は適正ですか?

フードの袋に適正量が記載されていますので、しっかり把握しましょう。

 

 

 

 

ついつい可愛いからとおやつをあげたくなったり、食べたそうだから人の食べ物をあげてしまう…

一口だから大丈夫!でも、ワンちゃんにとってはその一口が大きかったりします。

大事なワンちゃんのことを思うなら、ここは気を強く持ってあげない様にしましょう!

いつまでも健康で長生きしてほしいですよね♪

 

 

☆注意☆

 

・フードの適正量ですが、今増えてしまっている体重でフード量を見ても体重はいつまでも減りませんので目標体重で見るようにしましょう。

 

・フードの量を急激に減らすと、ストレス原因になる場合があります。

健康を損ねたり、空腹で無駄吠えや要求癖につながることも…。

 

 

 

 

〇ダイエット方法として

 

・人の食べ物をあげない(カロリーや塩分・糖分が多いです)

・ダイエットフードに変えて、カロリーが低いものにする

・おやつをあげるならカロリーが低いもの!

・量を減らして、回数を多くあげる

(一度に量をあげるよりも、回数多くもらえる方がワンちゃんも喜びます!)

 

・フードのかさまし

 

 

 

カロリーを低く抑えるおやつなら

 

ゆでたキャベツ、にんじん、ゆでたささみ

鹿肉、馬肉、牛肉、魚肉がおススメです。

 

 

フードのかさまし

 

ゆでたキャベツやにんじん、ゆでたささみ、犬用の乾燥野菜をお湯でふやかしてフードに混ぜるのもいいかと思います。

犬用おからもおススメですよ!

 

 

犬用おからをあげるメリット

 

・食物繊維が豊富

・便通が良くなる

・腸内環境を整えるので、ダイエットに期待☆

 

 

デメリット

 

一度に大量にあげると消化不良や下痢になることもあります。

最初は少量から始めてみましょう。

大豆アレルギーがある場合は要注意です!

下痢、嘔吐、肌を痒がる、目の充血、身体の赤み…

症状がでた場合は与えるのをやめ、様子を見ましょう。

 

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又、当店にはダイエット向きのフードがございます。

2つご紹介させていただきます。

 

 詳細はこちら!!→ https://r.goope.jp/petsalon-hug/info/3412824