今年はかなり暖かいので、私たちトリマーも

 

ドライヤーの熱風が大変な季節がやってきました(;^ω^)

 

 

換気を良く行いながらの仕事ですが、それでも暑い時には

 

エアコンの存在に日々感謝しています。

 

 

 

暖かいとペットと一緒にお出かけするのは楽しいですが、

 

同時に熱中症や、ノミ・ダニの対策のしっかりしなくてはいけません！

 

 

 しっかりと動物病院で予防対策をしてお出かけしてあげましょう！

 

 

 

 

そして、5月は『狂犬病ワクチンの集団接種』の時期になりますね！

 

 

先日、令和5年度の狂犬病予防注射の日程表が来たので、

皆さんもしっかり準備をして会場でワクチンの接種を行いましょう！

 

 

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【当日必要な準備】

 

 

①ワクチン接種の受付票

 

 

②注射費用￥3,150

（お釣りがない様にしよう！）

 

 

③排泄物の処理道具

 

 

④噛み癖がある子の場合は口輪装着

 

 

 

等の準備を行って会場に向かいましょう(*^-^*)

 

 

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当日は沢山のワンちゃんがご来場すると思いますので、

トラブルにならないようにリードを装着したり、

キャリーに入れて会場に向かうと良いと思います。

 

 

接種会場や日程については下に詳細を載せておきますので、

当日ちゃんと行ける様に場所の確認や、

仕事のお休みを貰うようにしましょう！

 

 

 

 

【狂犬病ワクチンの日程&会場】

 

４月に入りワンちゃんとのお散歩も気持ち良く、楽しく過ごせる季節になりましたね🌸

 

 

しかし暖かくなるとノミ・ダニが出てくる季節…

 

せっかく楽しいお散歩が、気づいたら体についていた！なんてことに…(;_:)

 

 

今回はノミ・ダニが『どこから寄生するのか？』と、

 

『どう対策すればいいのか？』について解説します！

 

 

 

 

《ノミ・ダニはどこから感染するの？》

 

 

 

ノミ・ダニの感染理由で一番多いのは、草むらの中にペットが入った時です。

 

 

草むらの中にノミ・ダニの卵が産み付けられており、その中にペットや人間が入ると成虫が身体に寄生します！

 

 

そのためお散歩中に河原や道の草むらにペットが入ってしまうと寄生されてしまい、ペットに寄生したマダニが飼い主さんに寄生してしまうことも珍しくありません。

 

 

ペットはもちろんのこと、人間にとっても危険な生き物なので自分たちを守るためにもノミ・ダニの対策をしっかり行いましょう！

 

 

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《予防方法について》

 

 

 

ノミ・ダニから感染しないための方法は以下の通りです！

 

 

①お散歩中は草むらに入れない

 

 

②動物病院で予防の薬を処方してもらう

 

 

これらの方法を実践して、ペットに感染させないことを心がけましょう！

 

 

 

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《寄生されたときの対処方法》

 

 

 

ペットに寄生しているのを見つけた時は、動物病院で処置をしてもらいましょう！

 

 

自分たちで取ろうとすると、マダニの身体がちぎれてしまったり、メスダニの場合は体内の卵が飛び散ってしまうリスクもあります。

 

 

動物病院であれば、キレイに取ってくれますのでかかりつけの病院に相談しましょう！

 

 

 

《人間がマダニに噛まれ場合は？》

 

 

マダニは大変危険なウイルスを保有している場合があります！

 

 

中には未だに治療方法がないものもありますので、噛まれたらすぐに病院に行って診察を受けたほうが良いでしょう！

 

 

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暖かくなると何かとお出かけしたくなりますが、対策をしっかり講じれば意外と平気だったりします。

 

油断せず対策して、楽しいお出かけにしましょう！！

 

 

 

 

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参考の為にマダニの写真がありますが、

苦手な方は一応閲覧注意です。

 

 

 

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