ヒプノセラピストのブログ(日記)
5月のヒプノセラピスト練習会はポリベーガル理論を背景としたトラウマの癒しがテーマとなりました
恒例のヒプノセラピスト練習会、5月は参加者が精神科医と医療スタッフだったこともあり、カタルシスとディスチャージの違いとは何か?というご質問から、ポリベーガル理論とそれに関連する心理理論、と事例における実践スキルを実施検討いたしました。
トラウマは非宣言的記憶(手続き記憶)の中にもあり、それは想起意識を伴わないので顕在意識ではコントロールできません。
私がポリベーガル理論(多層迷走神経理論)を知ったのが約10年前、TRE(トラウマ解放エクササイズ)を学んでいるときでした。
それまではゲシュタルトやフォーカシングなどを学んでいた私は、フェルトセンスをシフトさせるあるスキルをヒプノセラピー(退行催眠療法)で取り入れていました。
効果的な心理療法とは何かを従来のヒプノセラピーに工夫して取り入れていた矢先にポリベーガル理論に出会い確信を持つことができました。
もちろんポリベーガル理論はまだ正式には認められてはおりませんが、一部の専門家の中で急速に広がっています。
セラピストは背景心理学や理論を複数持つことがよいとされています。
今後も参加者の皆さんと勉強していきたいと思います。
写真は撮り忘れたので過去のイメージ写真です
新年のヒプノセラピスト勉強会(講座編)はコロナ禍以降で最多でした
2024年1月のヒプノセラピスト勉強会は講座編を行いました。
コロナ禍以降、本来少人数制のベーシックコースもマンツーマンタイプで実施したので、ふだん他の受講者さんと顔を合わせることは実習の時か練習会の時しかありませんでした。
今回参加は12名とコロナが5類になってから最多、もう17年近くのベテランさんから中堅そして現在、退行催眠療法トレーニングコースを修了されたばかりの方、受講中の方、ベーシックコースを修了した方、など様々な方が参加されました。
職域も開業領域、医療、教育、児童、介護などの出身の方が多く、資格も臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラー、看護師、スクールカウンセラー、教諭、コンサルタントさんと様々。。。
テーマはアカシックレコードにつながる誘導瞑想を2種類。
前半はアカシックの概念、心理療法が有効となる要素、ゲセルのレディネス、フラクタル理論、禁忌
後半の誘導瞑想は体験型で、
1つめはインナーガイドと出会いアクティブイマジネーション風に誘導する方法
2つめ意識拡張しフラクタル理論風に行う方法
を行いました。
休憩中はお菓子をはさんでダべリング会(笑)となり、皆さんからふだん会えない他の方と話せて楽しかったとご感想をいただきました。
ご参加いただきありがとうございました。

2023年最終のヒプノセラピスト練習会は臨床心理士(公認心理師)さんが多く参加されました
セラピストの学校 オープンキャンパスに参加しました
谷口さんが校長として主宰されているセラピストの学校 オープンキャンパス
各地のいろいろなジャンルのセラピストさんが集まりますが、アロマ系のセラピストや整体師、漢方などの専門家が多い印象です。
私のような心理系セラピストはいつもアウェイです。(笑)
それでも横断的にいろいろなセラピーの考え方などを知っておくことは重要だし何より楽しい。
今回の場所は芦屋にあるSさんのサロン
テーマはロングライフセラピスト
その名の通りセラピストとして開業し10年~25年の方々が集まりました。
ちなみに私はヒプノセラピスト歴、今年で20年です。
曰く、従前より海外からいろいろなセラピーが“入ってきては消え、入ってきては消え”の状態でした。
ところが阪神大震災を境としてPTSDという言葉が定着、そして癒しブームが起き、その頃から個人で活動するセラピストが出てきたとのことです。
ただ日本のセラピー界は世界より遅れています。
ロングライフセラピストの多くは個人セッションを大切にしながらもスクールや講座でも教えています。
そして次世代につないだらセラピストの終活です。
いろんなジャンルのセラピストさんと交流しながら壮大で深いテーマも感じました。









