ヒプノセラピー（催眠療法）を学べる大阪のスクール
ヒプノセラピスト資格と養成講座　ライトウインド

本年最後のヒプノセラピスト練習会を行いました。

今年は例年に増して臨床心理士、公認心理師やカウンセラーの方がヒプノセラピーを学びにいらっしゃいました。

退行催眠療法トレーニングコースを終えさらに実践練習を積み重ねることにより勘を養います。

元々の専門性に加え退行催眠療法を取り入れる方は年々多くなっていますね。

もちろん当所の養成講座のカリキュラムは初心者が催眠療法の基礎から退行催眠スキルまでわかりやすく実践的な心理療法のスキルを安心安全に学んでいただけるように創られています。

　　　

６月のヒプノセラピスト練習会でした。

今回は常連さんに混じって、先日事前カウンセリング講座を受講された方が体験参加されました。

流れとしては、質疑応答からのヒプノセラピー実践練習となりました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました！

ライトウインド ヒプノセラピースクールでは養成講座を修了された方の、ブラッシュアップ練習会や勉強会を定期開催しております。

和気あいあいとした雰囲気の中で、日ごろの疑問や新しいスキルを磨いていただけます。

講座受講中の方、講座修了後のスキルアップ、開業後のブラッシュアップ、そしてセラピストデビュー10数年たった方も入れ替わりお越しいただいております。

またヒプノセラピスト養成講座にご興味のある方の体験参加も受付ております。尚、人数に限りがあるのでその場合は事前にお問合せくださいね。

写真は今回の実習風景です(^-^)

一般的にヒプノセラピストの養成講座では当然のことながらヒプノセラピー（特に退行催眠療法）のスキルやマインドを学ぶことにカリキュラムが構成されており講座の中では事前カウンセリング（インテイク）にも触れていますが、そこに多くの時間がさけない状況です。

そこで９月のヒプノセラピスト勉強会は特別講座編として、退行の糸口としても有効な事前カウンセリング（インテイク）に特化した講座を行いました。

内容は『傾聴の基本技法と注意点、リフレクション・沈黙・共感・承認・是認などの意味と使い方、

解放のための糸口となるフェルトセンスのホールドの仕方、

自由で守られた安全な空間の創り方、気づきと解放と退行の為の各種技法（体感覚・観察・擬人化・表情・比喩・歴史・バイブレーション）

対話の分け方、抵抗や無感覚に対するスキル、解放のサインを見分ける

フラディング対策、自我状態が不安定なクライアントの見分け方など』

を学んでいただいたあと、実践練習を行いました。

ご参加ありがとうございました。　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右は実習風景

　　

恒例のヒプノセラピスト練習会でした。

今回はご質問にお答えする形で進行していきました。

防衛機制を外すことの意味、ヒプノセラピー全体の捉え方、セッションの構造についてなど。

ご参加の皆様、お疲れ様でした。

7月29日のヒプノセラピスト練習会。。。

実習練習は、セラピスト役は開業6年目のKさんで、練習会は久しぶりのご参加でした。

クライエント役は退行催眠療法トレーニングコース受講中の心理士さん。

事前カウンセリング（インテイク）では包み込むような慈愛の中にSFA（ソリューション フォーカスト アプローチ）やゲシュタルトセラピーの要素を折込み、あっという間にカタルシス、その後のヒプノセラピーでは見事なインナーチャイルドの癒しでした。

クライエント役の人も、、見ていた他の受講者さんも見事な癒しっぷりに唖然とされていました。

シェアで皆さんに感想をお聴きしても、、、

・凄すぎる
・ええ勉強になった
・録画しときたかった
・来てよかった
・感動した
・こっちも涙でてきた
・凄すぎるセラピーみて自信なくした（笑）
・ええもん見してもろた

などの感想でした。

Kさんらしい理想的なヒプノセラピーでした

Kさんのサイトはこちらです
ヒプノセラピールーム 風の色