インフォメーション
穏(おん)Caféあたたかい木 が、まもなくプレオープンします!
ちょっと入って見たいと思いませんか?
お越しの際は、公共交通機関か車をご利用下さいませ。
近くに駐車場もございます。
先日から始まっています「7回シリーズ 生物多様性国家戦略を考えるフォーラム(オンライン)自然共生社会の設計図作りに参加しよう」の5回目のテーマは、Nature For All~すべての人に自然を~「人の健康を支える自然体験を、より社会に広めるには」です。
人と自然との繋がりの低下が様々な国で課題となっている中、社会課題の解決策の一つとして、またコロナの影響もあり、人と自然とのつながりの再構築に注目が集まっています。人の身体・精神・社会的健康における自然体験の重要性を概説するとともに、日本で生じている自然体験の減少・家庭間格差の深刻さを踏まえ、人と自然とのふれあいを飛躍的に広めていける新たな機会や求められる政策等について議論を深めます。
ホームページは、こちら=>「7回シリーズ 生物多様性国家戦略を考えるフォーラム(オンライン)自然共生社会の設計図作りに参加しよう」
昨年からブームに乗っている「鬼滅の刃」。
STORYは、「時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討っため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!」(鬼滅の刃の公式サイトより)
さて、鬼とは何でしょうか?
■「おに」の語源は?
「おに」の語源について多くの本が判で押したように、源順「倭名類聚鈔」(937頃)の「隠(おぬ)が訛ったもの」という説を取っているようです。
すなわち、「おに」というのはそもそも「見えないもの」であったのが、やがて仏教の夜叉・羅刹などを描いた絵画の影響で、現在のような鬼の姿が描かれるようになったとされています。(http://www.ffortune.net/calen/setubun/oni.htm)
「見えないもの」そう「隠」は、目に見えない物、見えない場所、隠れ家「隠宅」なのです。
「穏(おん)Caféあたたかい木」の屋号に込められたコンセプトにあるように、このCaféは、温かな隠れ家、秘密基地として、人の心の声・発せられる声、風や木々のささやき、虫の鳴き声などの音が、炭治郎のように優しく、穏やかに調和される空間として、現代に蘇り、これからも在り続ける場所であって欲しい。
そんな思いを込めて、様々な活動をしています。
これまでの足跡(軌跡)
2016年05月25日熊日投書記事
2018年01月01日:じーばーずcafe記事
2018年02月04日:あれんじ記事
2018年05月20日:新聞記事
2018年07月14日:掲載記事