インフォメーション
【新聞掲載情報】 2018.6.25.赤羽台西小学校授業
【WS情報】※終了 2018.10.20.宮崎市生目古墳群ケーキ作り
※このワークショップはすでに終了しました。
2018年10月20日、宮崎県宮崎市の生目古墳群「遊古館」で、
古墳ケーキを作って古墳群ケーキジオラマを作るワークショップを行いました。
こちらが完成品。生目古墳群のジオラマケーキです。
午前中は、グループに分かれて、それぞれ生目古墳群を構成している古墳を一基ずつ制作。
お昼をはさんで午後に生目古墳群を文化財の担当者の方の案内でフィールドワーク。
(その間に私がジオラマの形に構成。)
えらい人クッキーも作りました。
(こんな人が埋葬されていたかはわかりません汗)
3時のおやつにみんなで古墳群を食べちゃいました!
同じ向きの古墳はどれ?
古墳が作られた順番は?
葺石ってなに?
作りながら、歩きながら、食べながら学習していただけるプログラムにしました。
盛りだくさんでしたが、みなさん最後まで楽しく参加していただけてよかったです◎
【商品開発】※販売終了 くどパンのどぐパン2
※この商品は、すでに販売を終了しています。
2018年10月9日(土偶の日!)、「くどパンのどぐパン2」が工藤パンより発売されました。
※なぜ「2」かというと、「1」が以前に販売されているからです。
(「WORKS」のページに載せています。)
くるみゴロゴロあんこが入った、「どぐうあんぱん2」。
縄文人もきっと大好きだった「栗」。
栗をおいしいクリームにして詰め込んだメロンパン風のパン。「どぐうメロンパン」。
青森県弘前市から出土した、猪形土製品をモチーフにしています。
こちらは、パッケージデザインと、具材・味などの監修をさせていただきました。
青森県のミムラ知事に直接お渡し。
ミムラとヤミラということで、覚えてていただけて嬉しかったです。
工藤パンさん、縄文世界遺産推進室の皆さん、RABサービスさん、お世話になりました!
【イベント】※終了 東吾妻町どぐFES2018
※このイベントはすでに終了しています。
重要文化財・ハート形土偶が出土したことで有名な、群馬県の東吾妻町で、
土偶をテーマにしたお祭りを開催しました。
提案・ブース企画・チラシデザインのディレクション・部分的な運営調整について、
関わらせていただきました。
会場となった道の駅「あがつま峡」にはドッグランがあるため、
「ドッグウ・ラン」を開催。
地元の服飾デザイナーの方にお願いして、土偶になれちゃうワンちゃん衣装のレンタルブースを作りました。
かわいい。
ひたすらにかわいい。。
他には、地元のちびっこ土偶アーティストによるのぼりアートも作りました。
町の中でものづくりが好きな人達で、土偶や縄文にちなんだ雑貨を販売するフリーマーケットも開催しました。
縄文は、なぜかもの作り好きの方を呼ぶような気がします。
土偶のフェイスペインティングは、パン屋さんだけどイラストの上手な方をヘッドハンティングして開催。
みんなで作るミニハート形土偶は、渋川から先生に来ていただきました。
お祭りのあとは、町のパブリックアートとして町中(屋外)に展示されるとのこと??
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初めての経験でどたばたしましたが、
ハート形土偶を介して町の方と楽しい企画ができて嬉しかったです。
東吾妻町はハート形土偶に、忍者に、岩櫃山に、なんだか不思議なものがたくさん集まった町。
これからも応援しています!