今日のビオトープ
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2024/4/1(月)晴れ 撮影 今日のビオトープ
3月中は雨と曇りでダイヤモンド伊吹が撮れませんでしたがHP的な位置はこれが最後の所です。
エナガと思ったのですが?一瞬でした。
今朝は内湖の岸辺は静かに見えますが、
カモ達はまだたくさん水面にいます。
コイが群れながら岸辺を回っています。岸辺には産卵のための草木がなく探している様子。
北の隅の小さな水面は今が盛りの産卵所になっています。
フナも産卵に来ています。
フナの産卵
今年も多くのコイやフナたちの産卵が見られました。
岸辺は、カモたちのお休み場。
コチドリも今年はたくさん来ています。
岸辺のヒシのガラも波で打ち上げられています。
島は鳥たちの休憩所になっています。
観察会場もオオバンが来ています。
観察会場には産卵床を入れました。
南区の水面ここもオオバン。今年はオオバンは多いようです。
ようやくツボミも大きくなってきました。別の枝には開花も見られます。
岸辺に産卵床を3月31日に設置しています。
産卵しに鯉が来ています。
そのあと産卵床を見ると卵がついています。
岸辺のコイが産卵床に近づいてきます。
産卵床に産卵しています。
2024/3/27(水)晴れ 撮影 今日のビオトープ
コハクチョウと一緒に北に帰ったと思ていたマガン2羽が内湖の島にいました。
すぐに飛び立ち東に向かいました。まだ、いるようです。
島にはカモたちがいます。
キンクロハジロがたくさん来ています。
観察会場にもオオバン
隣の水面にもオオバン
ホトケノザも雪が無くなり花盛り
ツクシ達も勢ぞろい。
いつもの桜も少し
同じ木でもこちらは少し膨らむ
内湖の草場にもオオバン、今年は多く見られます。
人の気配を感じると、あわてて水面へ、
すぐにまた草場に上がってきます。
上空にはタゲリが舞っています。
琵琶湖の水位も+10cm(27日)3つの水面がつながり魚なども行き来できますね。
工事中の水面から約85㎝水位も高くなり内湖は広くなりました。
2024/3/22(金)晴れ 撮影 今日のビオトープ
春はまだ遠いような早崎内湖、昨日も同じように冬の早崎内湖でした。
カモ達が、内湖に入ってきました。
南は晴れていますが、北は曇っています。
雲がないとよい日の出が見られるのですが。
内湖のある湖北地方は、昨日も雪の朝、時雨など、いつまでも
干拓田も、白く霞も
オオバンの群れ
丁の木川の桜堤
ヤナギ林も冬景色
満開に咲いていたスイセンも
ホトケノザも花がついても雪の中
菜の花も寒そう。
桜も早いかなと思っていると雪で平年並みかな?
桜の枝にカシラダカ
2024/3/18(月)曇り撮影 今日のビオトープ
14日に丁野木川からの入水路が開けられ、琵琶湖の水位と繋がったようです。
北風の強い朝アラレ交じりの雨、冬に戻ったようです。
工事中の水位より、65㎝位増えているようです。
内湖は白波が立っています。
鳥たちも大変です。
鳥たちも風を避けて岸辺にいます。
東側からの撮影
西側からの撮影
島の南も鳥たちの集まり
風が強く、春は遠く感じます。
冬を感じていますが、桜は春に向かっています。
風が強くてピンボケになってしまいました。
南区の水面も波風
南区のマコモ原です。
2024/3/13(水)曇り晴れ 撮影 今日のビオトープ
今朝の早崎内湖です。コハクチョウは3月11日7時に北に帰っていきました。
水位も50㎝位増えているので、水面も広く感じます。
丁の木川の桜の木ではホホジロがさえずっています。
コハクチョウ、いないのでさみしく思いますが、
櫻のつぼみが大きくなってきました。
道沿いには、スイセンが満開になっていました。
北からの撮影です。
何もいない湖岸です。
オオバンが、食事中です。
島の日当たりではカモたちの休憩場です。
東側からの撮影です。
3月11日撮影、100羽のコハクチョウが一斉に飛び立ちました。
北に向かいました。(3/11撮影)
賤ケ岳に向かって北へ。(3/11撮影)
また冬に待っています。(3/11撮影)